06-04-29〜30 錦川(山口県) |
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”Individual Life”の石太さんとの合同企画 錦川カヌーツーリング、1泊2日の川旅の始まりです! この旅で、わが”うはうは隊・大阪支部”の ノリさんとモコさんは忘れられない思い出を作ることになる。 その一部始終を、NHKの”その時、歴史は動いた”風にお送りする。 ↓錦川の詳細はこちら↓ |
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スタート地点の根笠駅前の河原 (上記ツーリングマップに詳細有り) |
石太さん以外は、錦川を漕ぐのが初めてで みんなのテンションは高い!(特にけいにぃ。。。) |
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さぁ、非現実空間へのトリップです! 黄色い”ちゃうちゃう号”でスムーズに発進する ”うはうは隊・大阪支部バイク部長補佐代理”のノリさんと ”同補佐・淡水魚世話役”のモコさん。 この時、二人の前にはバラ色の空間が広がっていた。 そう、この時は。。。 「人生の一大汚点まで、あと1日と13時間。。。」 |
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以前、錦川を訪れたことがあるという石太さん。 愛くるしい笑顔で、ほのぼのとした雰囲気を漂わせる癒し系キャラ。 また、このツーリングで皆を先導してくれた頼もしい男。 今回は水先案内人をして頂き、本当にありがとうございました。 |
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何にでも適応可能な柔軟性キャラのアキさん。 心・技・体のバランスがうまくとれているレディである。 |
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”うはうは隊・大阪支部医療部おしゃべり部長”の、かずねぇさんと ”同補佐・うなずき役”の、けいにぃさん。 この夫婦を見るたび、 「絶妙のバランスやなぁ〜」(いろんな意味でね:笑) と、つくづく感心させられる。 すいも甘いも知り尽くした二人。 私の、良き人生相談者です。 |
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”水上のバーテンダー!”こと、ダテちゃん(”Penguins Travel”) 彼の誘いに乗ってはいけない! アルコールを多量接種させられた上に 頭をシェイクさせられます。 |
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漕ぎ出してまもなく、石太さんとダテちゃんが競うように飲み始める。 カヌーツーリングでは、こうしたマッタリとした非日常を味わえる。 「いつか必ず、酒が流れるという、あの伝説の川を漕ぐのだ!」 という二人。 ←実は前席部のカバー内部に大量のビールが隠されている |
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けいにぃ:「あっ!かずみちゃん、僕もビール飲みたいなぁ〜!」 かずねぇ:「何言ってんのよ。子供がお酒飲んじゃダメでしょ!」 (けいにぃの帽子が、赤ちゃんの帽子に見えてしかたない。 志村けんの赤ちゃんコントのように。。。) けいにぃ:「バブ〜ッ!バブ〜ッ!(悲しみ)」 かずねぇ:「仕方ないわねぇ。1本だけよ〜!」 けいにぃ:「バッブゥ〜ッ!(歓喜)」 |
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鯉のぼり舞う”新南桑橋”をくぐり抜ける。 清冽な流れは車道に沿って流れる。 (上記ツーリングマップに”新南桑橋”周辺の詳細有り) |
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青い”南桑橋”の下を、気持ち良く流れる。。。 川から見える景色は、”車道から見る川の景色”とは全然違う。 一人でも多くの人に、この”川からの眺め”を体験してほしい。 「川は危険なものである。だがそれ以上に素晴らしいものである」 ___________________〜うは隊長〜 (上記ツーリングマップに”新南桑橋”周辺の詳細有り) |
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赤い”小郷橋”から、支流・小郷川と交わる 小郷川の上流はすぐに”生見川ダム”となる。 大自然におけるダムは、人間における血栓である。 体内で血栓ができれば、体に充分な栄養が行き渡らない。 体のあちこちに血栓ができれば、病気となり、 脳に血栓ができれば、それは致命的となる。 大自然においても、今まさにそれと同じ事が起こっている。 山から染み出た栄養分は、川を下って海まで行き渡らない。 その結果、海草は枯れ、 それを産卵・生活の場にしていた魚・生物は激減する。 そして最終的には我々人間にそのツケが回ってくるのだ。 |
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500円キャンプ場の河原を通り過ぎる (上記ツーリングマップにキャンプ場の詳細有り) |
人生のほとんどを建物の中でしか過ごさない人間は 自然と人体を重ね合わせて考えることをしない。 そういう人にとって、足下の地面は”ただのアスファルト”であって、 ”地球という生き物”だということに気づいていない。 そんな連中が”エリート”と持てはやされ、裕福な暮らしをしている。 自分の知り合い、自分の地位、自分のお金、という 小さな枠の中しか見ることができない連中だ。 たしかにそういう人は物質的裕福になれるだろう。 一番悲しいことは、現代、エリートだけでなく 多くの庶民がこの物質的裕福を目指しているということだ。 心が裕福になれさえすれば、 多くの難題が、簡単に解決するのに。。。 |
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川沿いに走る”錦川鉄道” |
この川は、移動手段に列車を使うことが出来る |
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列車の音を聞きながら、 水面を静かに流れる。。。 時に、小鳥のさえずりを聞きながら。。。 |
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時に、船に身をもたげながら。。。 | ||
時に、イチャつきながら。。。 | ||
時に、おバカな顔をしながら。。。 | ||
隊長だけが、水上を駆け抜ける爽やかな風のように漕いでいた。。。 | ||
さてさて、お昼ごはんです。 石太さんやダテちゃんは どこからともなく流木を集めてきて、かまどを作り上げる。 ←今年カヌーを始めたばかりのノリさんとモコさんは 要領が分からず、ポッケに手を突っ込み 「これがカヌーツーリングでの”正しいお昼ご飯の仕方”なのか」 と目を輝かせる。 |
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昼食の最後をヨーグルトでしめる石太さん。オチャメですね。 そんな彼はバナナ好き。 彼の人生はバナナで始まり、バナナと伴に生き、 バナナで終わるそうだ。 そう、彼こそが本当のバナナマンなのだ!(なんやそれ) |
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←そのバナナマンが昼食を終え、寝っ転がろうとする まさにその瞬間をカメラは捕らえた!(だからどうやねん) モコさん:「えっ!もう食べたん?」 ノリさん:「はやっ!」 ダテちゃん:「オレなんか、まだこれからやで。」 けいにぃ:「プッ!(屁)」 かずねぇ:「バシッ!」驚きを屁で表すな!と、けいにぃをシバいた音 |
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さぁ、今日のキャンプ地をめざし、もう一漕ぎだ! 俗に言う”雨男”・”雨女”と噂される人達が集まったわりには 雨は降らず、薄曇りの丁度良いお天気でした。 相性がいいみたいね。(^;^) |
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鏡面のような瀞場もあれば | ||
漕がなくても進む爽快な浅瀬もあり | ||
のんびりと、気持ちよく漕ぎ下るのでした。 ←ライジャケの上から、自慢のベストを羽織るノリさん。 しきりに「心が洗われる思いやなぁ〜」と感嘆していた。 錦川に「君の心はそのくらいの事では洗いきれん」と 目をつけられたノリさん。 とっておきの洗い場を提供されるまで、あと1日と9時間。。。 |
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今回、私は秘密兵器を隠し持っていた。 それはオペラグラス! 瀬に突入する時、いつも直前でルートを判断しなければならない。 目が悪い私は、これさえあれば かなり遠くからでも判断できんじゃねーか?と思ったのだ。 し、しかし、、、水滴で曇ってるわ、ピントが合わんわ、で 「この役立たずの安モンがぁぁぁー!」と水面に叩き付けようとした。 その時! ダテちゃんの「うわっ!キレイなオネェさんやっ!」と言う声が! 対岸に向かって、慌ててオペラグラスをのぞき込む。 |
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隊長:「どこ!どこ!どこ!どこに叶姉妹がっ!?」 (誰も、ひとっことも叶姉妹なんか言うてへんのに) ダテちゃん:「あ、あぁ〜、叶姉妹っちゃ、叶姉妹かな? と、とにかくキレイなオネェさんや!」 隊長:「どこ!どこ!キレイなオネェさん、どこぉぉぉ〜!」 ダテちゃん:「あぁ〜、隊長、もうちょっと右、右!」 隊長:「へっ?右? こうか? 誰もおらんで。」 |
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ダテちゃん:「あぁ〜、まだもうちょっと右の方や!」 隊長:「へっ?まだ右? こうか? どれどれ、ヨイショっと。」 アキさん:「はい、そこぉー!バッチリ見えたやろ? キレイな お・ね・え・さ・ん がぁ〜!」 隊長:「ハッ!。。。(しばし呆然)。。。(その後、小声で) ダテオ、テメェ、コノヤロ〜! でも、どうしたらええねん! なんてリアクションしたらええね〜ん!?」 |
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ダテちゃん:「(なぜか小声で) とりあえず”ホンマやぁ〜”って言うとき!」 隊長:「(ひき続き小声で) せやな、 ヘタなリアクションしたらパドルでどつかれそうやもんな。 ほんまやぁ〜!キレイなオネェさんやぁ〜! 水上の松嶋菜々子やぁぁぁ〜!」 ←彦麻呂のような賛辞を述べ、しばし固まる隊長。。。 その後、そのまま流されて倒木に激突。 二度とオペラグラスを手にすることはなかった。。。 |
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けいにぃ:「ババッ、バブぅー!(はい、わかりました!)」 かずねぇ:「だれがババアやねんっ!」 けいにぃ:「ババババ、バブぅ!バブぅ! (ちちちち、違います!違います!)」 |
ノリさん:「おっし、行くぞ〜!」 モコさん:「キャアアア〜!」 ノリさん:「瀬の中では、お前は目を閉じておけ!」 モコさん:「はい!ご主人さま!」 (そっちの方が恐い) |
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1日目は、みんな無事にキャンプ地までたどりつきました。 次の日は錦帯橋まで下りましたが、トータルで見て 錦川は、初心者にぴったりの川だと思いました。 当然、その時々のコンディションで変わるのでしょうが ”穏やかな川”という印象を受けました。 エージェンシーダテオ(←ダテちゃんのもうひとつの呼び名) の案内で銭湯に行き、その街のレトロな雰囲気を味わいました。 その後、買い出し→夜の宴へと続くのでした。。。 |
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みんな、それぞれに”自分の食卓スタイル”を確立している |
隊長の食事は、いつも隊員のお世話になってます |
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朝靄かかる朝。 行波駅前のキャンプ地でマッタリとした時間を過ごす。 今日は、下見が必要な1ヶ所を除いては、キツい瀬はないだろう という気楽さがあり、また、 観光客の羨望の眼差しを一身に受けながら錦帯橋をくぐり抜ける という期待感とで、朝から和やかな雰囲気。 |
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目指すは錦帯橋! |
隊長:「うん、昨日の区間と比べたら、たいしたことない思うで!」 この隊長の一言を聞いて、ノリさんは緊張感を失ったんですね。 醜態をさらけ出すまで、、、あと2時間。。。 |
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美しい緑のムーブメント |
スカッ!と広がる青空 |
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かずねぇ:「気持ちのいい空間が広がるわねぇ〜」 けいにぃ:「バブッ、バブブー、バッブゥゥゥ〜! (そうだね、天気もいいし、最高だね〜!)」 かずねぇ:「私達だけこんなに楽しんでていいのかしら? 子供達が知ったら怒られるわよぉ〜!」 けいにぃ:「ブブブッ!バブ、バァ〜ブゥ〜! (ははは!そのうち一緒に行けるじゃないか。)」 |
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ノリさん:「あぁ〜、気持ちえぇなぁ〜。 オレもついにカヌーっちゅうもんに ドップリと浸かってしもうたわい。」 モコさん:「ホンマやなぁ〜。こんなことになるとはなぁ〜。」 ノリさん:「えらい男と知りおーてしもたわい。 アイツや!アイツのせいや! あそこでニヤニヤしながら漕いでるヤツが あの時オレに話しかけさえしなけりゃ。。。 ある意味ドップリ浸かるまで、、、あと1時間。。。 |
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ダテちゃん:「そういや、僕が隊長と知り合ったのは 四国の吉野川ツーリングだったなぁ。。。 あれ以来、ツーレポでエジキにされっぱなしだよ。 アイツのせいで、いろんな呼び名が付いちゃったじゃないか。 そう、あそこでニヤニヤしながら漕いでるヤツのせいで。。。」 アキさん:「私はたしか、、、鳥取の海水浴だったわ。 アイツ、あの時からニヤニヤしっぱなしなんじゃないの?」 |
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かずねぇ:「私達はメール交換から親交が始まったのよね。 アンタがカヌーの事を相談したのがキッカケだったわね。 アンタも相当やけど、あの隊長も相当やで! そう、あそこでニヤニヤしながら漕いでるヤツ。」 けいにぃ:「バブバブ、バァ〜ブゥゥ〜ウゥ〜 (せやな、隊長は大事なことを教えてくれへんから 熊野川で豪沈してもぅたわ。 あそこでニヤニヤしながら漕いでるヤツが なんにも教えてくれへんから)」 |
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「むひひっ!」 (^;^) | ||
今回唯一、下見が必要だった”細利の沈下橋”では 石太さんが先に行って、我々にルートを指示してくれるという。 ここは事故があった箇所なので、 間隔をあけて慎重に通りました。 (上記ツーリングマップに”細利の沈下橋”周辺の詳細有り) |
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←「この下を通りなよ」と、誘導してくれる優しい石太さん。 本当に頼りになります。 ノリさんは特にこの後、お世話になります。(笑) |
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二人にとって本当に危険な箇所はココではなかった。 危機的状況遭遇まで、、、あと30分。。。 |
橋脚には、たくさんの倒木が引っ掛かっていた |
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細利の沈下橋の2キロ下流にある”守内の沈下橋”。 ここは物凄く低い沈下橋です! 今回はリンボーダンスのように通過できましたが ちょっと増水すると橋自体が浸かってしまいそうなので ライニングダウンが必要かもしれません。 |
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今回唯一、危ないと言われていた沈下橋を通過し 安堵の表情の二人。(スキだらけ) 状況が一変するまで、もうそんなに時間はありませんでした。 二人が錦川を本当に体感するまで、、、あと1分。。。 なんの変哲もなく見える右カーブのチャラ瀬。 突き当たりから下流へ向かって竹藪が垂れ下がっていた。 いわゆる”竹のストレーナー”というやつだ。 隊長が先頭で漕ぎ入る。 しだれかかった竹のせいで、状態を低くしても頭を叩かれる。 |
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浅い角度で小刻みにパドリング。 「ちょっとやっかいな竹やったなぁ〜」と思って振り返ると うしろからノコノコとついてきた”ちゃうちゃう号”が 今、まさに、沈する(ひっくり返る)ところであった。 2006年4月30日午前11:50。その時、歴史は動きました! しだれかかる竹のせいでパドリング不能状態に陥った二人は ますます流れに追いやられ、竹藪に突っ込んだ! 黄色い”ちゃうちゃう号”が真横に傾く。。。 次の瞬間、二人に諦めの表情が漂った。 と同時に沈! |
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みんなで、ちゃうちゃう号を救助! しかしその目は笑っている 口はニヤついている |
石太さん:「あれっ?ひょっとして沈してる?(内心、笑っている)」 けいにぃ:「バブっ?(すぐに笑いをこらえる)」 かずねぇ:「あれ?ちゃうちゃう号、沈してんちゃう? チンやで〜!みんな、チンやで〜!チ〜ン!」 チ〜ン!チーン!(なんだか嬉しそう)」 アキさん:「えっ!ちゃうちゃう号、沈? あはは!チーン!チ〜ン!(すごく嬉しそう)」 ダテちゃん:「これこれ、レディーがチンを連呼するものではありませんよ!」 |
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ズブ濡れで川からあがる背中に哀愁が。。。 |
まず隊長はモコさんを救いに行った。 それが終わり振り向くと、 ノリさんは船にしがみつきながらまだ流されていた。 絶好のフォトチャンス!と、カメラを手にしたのだが あまりにも悲惨な映像だったので、心が痛み、撮れなかった。。。 (笑いをこらえるあまり、手ブレで撮れなかったという噂もあるが。。。) 石太さんがノリさんを救い、 ちゃうちゃう号はダテちゃんとけいにぃが確保! みんなの速やかで、抜群の連携プレーに感謝します! |
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もう笑うしかない。。。(心では泣いている) |
<ノリさんの後日談> 「あの時は、助けに来てくれた石太さんが王子様に見えたわ! 思わず目がハートマークになったわぁ!」 (石太さんにしてみれば、まったく迷惑な話である。。。) |
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「たぁ〜まちゃ〜ん!」ではありません |
彼にとっては、それはそれは、もう、物凄く屈辱的だったのです。 「くっそぉ〜!やられた〜!」(テンション急降下!) まぁ、隊長のうしろをノコノコとついて行ってはいかんですよ! ということですな。 (実は、けいにぃとかずねぇも、後日同じ教訓を得ることになる。。。) |
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ついでにここで、お昼休憩することに。 ←みんなが流木を集め、作った焚き火で暖をとる二人。 実は、”沈”には素晴らしい恩恵がある。 笑いで、その場を和やかにするのはもちろんのこと 初対面同士だった人達が 「救助」というひとつの物事に全身全霊を傾けることにより、 みんなの心がグッ!っと、ひとつになるのだ。 考えられないほどのチームワークを発揮し、 その後、輪に”まとまり”(結束力)がでるのであった。。。 |
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なんも教えてくれてないやんかっ!」 隊長:「何や?逆ギレかぁ? ああいう場合は、こうしながら あっちの方に向かってこういう風にせないかんのや」 |
__隊長::「心配せんでも、いざという時は本職のかずねぇが __ ちゃ〜んと人工呼吸してくれるから。」 __ノリさん:「。。。。。。。(複雑)」 |
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沈した際に、流失したモコさんのパドルを探しながらの再出発。 竹藪のところから、みんなで丹念に探す。 石太さんが200Mほど下流で発見! ノリさんとモコさんは石太さんに感謝しきりだった。 |
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大活躍の石太さん!(バナナ好き) |
山陽新幹線と御庄大橋と山陽高速道のアーチ |
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「けいにぃも元気やなぁ!今年でいくつになるん?」 |
「ふたちゅぅ〜!」 |
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橋脚のアーチを過ぎると、右手にそびえる岩国城 錦帯橋へはあと少し みんなのテンションは急加速! |
錦帯橋の手前にかかる”錦城橋” この右岸に上陸しやすい駐車場有り ちなみにこの日、橋の上下の駐車場では 駐車料金200円/日を徴収していた |
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いやぁ〜、ものすごく嬉しかったですよぉ〜 晴天下、芸術的な建築物と自然と同士と伴に記念撮影 |
「さぁ、観光客に良いフォトショットをサービスしに行きますよ! みんな身なりを整えて、颯爽と漕いで下さいよ! ノリさんは絶対に橋上の人に向かって ファックユーポーズはしないこと!」 |
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橋の直下が、ちょっとした堰のようになっている 錦帯橋下流左岸の駐車場へゴール |
カヌーもこれだけカラフルなんだな みんなおつかれさん!(特に石太さん:笑) |
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ノリさん:「アキさん、何してんねん!?」 アキさん「えっ?あ、いや、ちょっとクノイチの血が騒ぐもんで。。。」 ノリさん「クノイチって、あんた、いつの時代の人間や!」 かずねぇ:「アキさん!もっと左の方が登りやすいわよ!」 ノリさん:「うん、かずねぇが言うと違和感なしやな。(爆)」 |
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日本建築の技術がものすごく盛り込まれてるんだろうなぁ。。。 昔の人はスゴイ!としか言いようがない。 ほんま風情あるもん創るなぁ。。。 車を取りに行く間、片づけをしてくれた女性陣の皆様 ありがとうございました。 ここから我々は、一挙に観光モードに突入するのだった。。。 |
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私たち、ついこないだ結婚しました。 今、とってもラブラブです! |
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僕たち、かなり前に結婚しました。 今も、ラブラブでぇ〜す! |
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さきほど言い忘れました。 10年後、こんなんなってま〜す。 アキさんは相変わらず美しくあり、 ダテちゃんは相変わらず酒を手にしてるわけか。。。(爆) |
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両手に華の石太さん。 私には彼の顔が引きつっているようにしか見えない。。。 |
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橋を渡るのに300円(往復)いるんだね。 いい歳した大人達がこんなにハシャいでいていいのか? はい、いいんです。 (^;^) |
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先頭きって「橋渡ろう!」と言ったはいいが 思ってたより高度が高いじゃんか! |
自分が高所恐怖症だったことを今さら思い出した隊長 ポジションは常に真ん中! |
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で、その挙動不審な行動から、みんなに感付かれてしまった。 ノリさん:「なぁなぁ、さっきから隊長、あんまハシッコに来んなぁ?」 モコさん:「せやな、さっきからずっと橋の真ん中ばっか歩いてるで。」 ダテちゃん:「ホンマや、なんやアイツ、一休かっ!」 ノリさん:「よし!じゃあこうしよう。 記念撮影すると見せかけて、 みんなでアイツをとっ捕まえよう!うししっ!」 |
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←撮影時も、真ん中をキープする隊長。 「ハイ、チーズぅ!」 |
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ノリさん:「おっしゃー!捕まえたでぇー! たいちょー、そんな遠慮せんと、もっと手すりに近づきなよ スゲぇ景色ええでぇ〜!」 隊長:「いいよ。べつに。 ここからで充分だよ!」 ダテちゃん:「ホラッ、大丈夫だよ、ホラッ!ホラッ!」 隊長:「よせ!やめろ!コノヤロぉ!」 石太さん:「たいちょー、腰がめちゃめちゃ引けてまっせー!(笑)」 |
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ノリさん:「たいちょーはホンマだらしないなぁ〜 おまえ、ションベンちびってんじゃねーのか!?」 隊長:「うっせ!うっせー、バカヤロぉ〜! けいにぃ〜、ちょっとなんとか言うてよ! って、けいにぃまで写真撮ってるしぃ。。。かんべんしてよね。」 ←(向こうで赤い服を着てしっかり写真を撮ってるけいにぃ) かずねぇ:「大丈夫、大丈夫、卒倒したら 本職の私がちゃんと人工呼吸したげるから!」 隊長:「それもかんべんやわ! しかも卒倒と人工呼吸関係ないやろっ!」 |
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橋を渡った所にあるアイス屋さんには行列ができていた。 ノリさん:「石太さん、(小声で) 見て!あそこ見て! めっちゃええ(細い)脚してんで!あのコ。」 石太さん:「あっ!ホンマや!(じぃ〜〜〜:ガン見)」 ノリさん:「ダテちゃん、(小声で) 見て!あそこ見て! めっちゃええ(細い)脚してんで!あのコ。」 ダテちゃん:「えっ!ホンマや!(じぃ〜〜〜:ガン見)」 ノリさん:「けいにぃ、(小声で) 見て!あそこ見て! めっちゃええ(細い)脚してんで!あのコ。」 けいにぃ:「おっ!ホンマや!(じぃ〜〜〜:ガン見)」 隊長:「おまえら、オッサンかっ!っての。(一番前でじぃ〜〜〜)」 |
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今日もまた銭湯へ。。。 この辺りは観光地の中心街だというのに ものすごくレトロな建物で溢れていました。 豪沈した二人は、ここで体を温め、疲れを癒すのであった。。。 |
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僕達3人は今日もココでキャンプ! ノリさんは今日の悲惨な沈を思い出し、自我の崩壊寸前! 珍しく「テーブルでごはんを食べる」という。 |
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「沈したから何だ!ってんだい!ははは! 沈がなんだ!沈がなんだあああああー!」 ←バーボンで悲しみを紛らわす男の図。 |
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”讃岐うはうは隊・大阪支部バイク部長補佐代理”ノリさん。 本日の沈がよっぽどつらかったのだろう。 ←ついに崩壊! |
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