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| 04-03-27〜28 吉野川(徳島県) |
| __________________27日_________________ |
![]() 大阪から参加のダテオさん |
今回は四国・吉野川の中・下流域でのカヌーツーリング。 「西日本なんでもすっとばす会」のウラジ隊長や ネットで参加表明してくれた方々との ”お花見がてら・のんびりツーリング”です。 27日(土) 朝から絶好の天気!(^;^) ルンルン気分でタカ隊員との待ち合わせ場所へ急ぐ。 先に到着した私は一息いれようと車を降りた。 その時、携帯が鳴った。 タカさん:「隊長すいません、1時間くらい遅れます。 先に行って場所を取っておいて下さい。」 ウラジさんが到着するまでに準備しておくはずの道具の大半は タカさんの車に乗っている。 。。。ったく、仕方ないなぁ。。。 諦めて美濃田の淵へ急いだ。 ↓吉野川の詳細はこちら↓ |
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![]() 荷物で沈み込むタカさん車。 これでよく峠を越えてきたもんだ |
あと少しで美濃田の淵に到着、というところで 今回初顔合わせとなるダテオさんから”今着いた”メールが入った。 「ヤバイ、遅刻だ!遅刻だ!」と言いながら慌ただしく美濃田に着いた。 そして恐縮しながらダテオさんとの初顔合わせ。 話しやすい人柄の方だったのですぐにうちとけました。 タカさんが遅れて来るため、 場所取りやテント張りなどをダテオさんに助けていただきました。 ダテオさんにはこれ以降もいろいろと助けられることになる。 出来るかぎりの準備を済ませ一息ついているところへタカさんがやってきた。 タカさんの車から荷物を降ろし、みんなて準備に取りかかった。 と、そこへウラジさんからメールが入った。「11時20分頃、阿波加茂到着」とある。 スゴイ!早いじゃないか! さすが、なんでもすっとばすだけのことはある。(笑) 準備をある程度済ませたところでウラジさんを迎えに行こう。 |
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私が駅に到着するなり、電車が入ってきた。 扉が開き、真っ先に”大きな荷物を抱えた男”が飛び出してきた。 「うんしょ、うんしょ」と荷物を運ぶ姿がHPで見聞きしていたまんまだったので ”そのまんまやんけ”と、ちょっと笑ってしまった。(^;^) ←こんな感じ。 会う前からネットでお互いのことがわかっているということは なんとも恐ろしいことだな(見えない力があるな)。 だって初対面とは思えないほどに、すぐに打ち解けたから。 きっと他人の目からは”久しぶりの再会”に見えただろう。 キャンプ地に戻り、皆それぞれに挨拶を済ませる。 なにしろみんな初対面だからね。 昼メシの準備にとりかかる。 といっても今回のツーリングの料理全般は タカさんに任せてあるので、何が出されるのかみんなドキドキである。 さて、ここからがタカさんの本領発揮か!? と高見の見物を決め込もうとしたのだが、結局みんなタカさんのシモベと化した。 |
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タカさん:「ダテオさん、野菜とか切ったことある?」 ダテオさん:「はい、一応それなりには」 タカさん:「よし!じゃあコレ切って!うふっ」 ダテオさん:「あっ、はい!(汗)」 タカさん:「ウラジさん、カキアゲ作ったことある?」 ウラジさん:「いやぁ、ないですねぇー」 タカさん:「そうか。 まぁなんとかなるやろ、適当!適当!はいコレ!うふっ」 ウラジさん:「あっ、はい!(汗)」 タカさん:「おーい!タイチョー!隊長はカキアゲの作り方知ってるぅ?」 隊長:「。。。。。」(遠くの方でカマドを扇ぎながら聞こえないふり。) タカさん:「ねぇ、隊長ったらぁー!カイアゲー。うふっ」 隊長:「。。。。。」(あー、聞こえない。パタパタッ!オラなんにもきこえないよ。) |
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要領のいい私は、タカ悪代官の魔の手からなんとか逃れることができた。 しかし、人を疑うということを知らないダテオさんとウラジさんは まんまとタカ悪代官に捕まってしまうのだった! ダテオさん:「タカさん、これはどのくらいの大きさに切ればいいですか?」 タカさん:「あぁ、適当!適当!食べられればいいから。うふっ」 ダテオさん:「あっ、そうですか。じゃあそれなりに切っておきます。(汗)」 〜 コン、コン、コン。ザク、ザク、ザク 〜 タカさん:「あれっ?それはもうちょっと薄い方がええな。 あと半分くらいに切った方がいいな。うふっ」 ダテオさん:「えっ?さっき適当って言ったじゃん!(汗)」 ウラジさん:「この粉は、どれくらい入れればいいですかねぇ?」 タカさん:「あぁ? 適当!適当!食べられればいいから。うふっ」 ウラジさん:「あっ、そうですか。 じゃあ、こんな感じかな。(汗)」 〜パサッ、パサッ、パサッ。コネ、コネ、コネ。〜 タカさん:「あれっ?それはもうちょっと粉を入れた方がええな。 もっとドロっとならなきゃ! こう、ドロッ!っと。 うふっ」 ウラジさん:「えっ?さっき適当って言ったじゃん!(汗)」 |
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悪代官の手にはビール。 かき揚げを延々と揚げさせられるウラジさん→
![]() この写真を見れば、現場の惨状がお分かりいただけるでしょう。 「タカさん、あんたひょっとして飲んでるだけじゃん!」という表情のダテオさん。 |
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タカさんは今朝、早起きをしてみんなのために 美味しいお寿司を作ってきていたので、もう何もする気力がないのだろう。。。 ←悪代官:「おぅ、若僧!そのアツアツのうどんをコレにつぎやがれコノヤロ!」 ダテオ姫:「あれぇー、ちょと待っておくんなまし、お代官さまぁ〜!」 悪代官:「なにぃー!キサマ、オレサマに待てと言うのか?ブッタ切るぞ!」 ダテオ姫:「ひえぇー!ただいまっ!ただいまおつぎ致しますお代官さまぁ〜!」 こんな調子でグダグダと時間が過ぎた。 そしてタカさんはだんだんといい気分になっていった。 後から来るメンバーが諸事情で遅れて来るため 「今日は時間も押してるし、ツーリングはやめて美濃田の淵で遊ぼうか?」 と提案してみた。 すると、既に”飲んだくれ”と化したタカさんが叫んだ。 「えっ?みんな、ひょっとして下るつもりやったんか? もぉええやん、今日はここでゆっくりしようよ!適当!適当!うふっ」 |
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というわけで、みんな一気にのんびりモードに突入した。 酒をあおり、うどん・カキアゲ・スシをたらふく食らい出した。 ここで”モモさん夫妻”がやって来た。 二人は朝にハプニングがあったにもかかわらず 我々との約束のために、わざわざ岡山から駆けつけてくれました。 その後まもなくして、同じく岡山から”とえちゃん”がやって来た。 仲間が増え、ワイワイとなごやかな時間が流れる中、僕らに衝撃が走った! 酔いが少し覚めてきたのか、それともますますハイになったのか タカさんが椅子から立ち上がり、「よし!じゃあ、そろそろ行くかー!」と叫んだ。 三人:「ブーッ!」(いっせいに食べ物を吹き出した) 先ほどとは打って変わった態度のタカさんに 三人ともクチをあんぐりあけて、呆然とするしかなかった。。。 しかし悪代官には逆らえないので、結局みんなで下ることになった。 |
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![]() 三好大橋のたもとで準備 |
![]() 左から悪代官、ダテオ姫、ももさん夫妻、とえちゃん、ウラジさん |
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![]() 嬉しそうにスターンズに乗るダテオさん |
![]() パーセプションのブラックウォーターで寄り添うモモさん夫妻 |
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![]() 隊長と悪代官のアリーは静かに進んだ |
![]() 息の合った(?)ペアのアルフェックボイジャー460T |
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ウラジ&とえ の流暢なパドルさばきを、しばし御覧あれ! ![]() ↓ ![]() ↓ ![]() ↓ ![]() ↓ ![]() すいません、オチありません。。。 |
![]() 寒いのが苦手な私にしては3月末のツーリングは すごく時期の早い”ツーリングはじめ”だった。 でも、船に乗りこみ水面にプカ〜っと浮いた瞬間 ものすごく癒されているのに気付いた。 おしりから頭の先まで水が浸透していくこの感じ。 この気持ち良さはいつになっても変わらない。 ![]() みんなそれぞれに景色やパドリングを楽しむ。 桜はまだ3分咲き。でも気持ちいいなぁ〜。語らいながら流れた。 三好大橋を過ぎて約500mのところに最初の瀬があった。 2〜2、5級くらいかな? 私はカナディアンタイプのカヌーで瀬に突入するのは初めてだった為 おっかなびっくりしながら一番激しいルートから外れて下りて来ました。 しかし全然不安定さを感じずに下れたのでアリーに感心してしまった。 続いてダテオさんが難なくクリアーし、モモさんもクリアー。旦那さんは? アレぇ?旦那さんのカヌー、ひっくりかえってないか?遠くでよく見えないけど。。。 と思ったら、船の横で旦那さんが浮いているのが見えた。 「やべぇ、沈してる!」 急いで船を寄せにかかった。 旦那さんは、なんとか船とパドルを握り締め、岸に泳ぎ着こうとしていた。 夏場ならともかく、こんな冷水の中では浸かっているほど危ない。 「パドルと艇は回収するから急いで岸へ向かって泳いで!」 と言った後、がむしゃらに漕いで艇とパドルを回収した。 この間にモモさんまで沈してしまいましたが ダテオさんが手伝ってくれたおかげで助かりました。 |
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みんなで協力して水を抜き、艇を運ぶ。 ←とえちゃんは泳げないので、冷や汗をたらしながら見ていた。 「えぇぇ!うち、あんなんイヤやぁ〜、沈は絶対しとぅない。頼むでケイさん。。。」 (悲壮感漂う、まる子ちゃんのようだった) 沈すると、泳いだり、水を抜いたりで、思ったよりも体力を消耗してしまう。 さて、気を取り直して進もう! 残念なのは、回収でヒッシだった為、 ウラジペアがあの瀬をどんな顔して漕ぎ下ったのか見れなかったことだ。 まことに残念である。。。 ここから少し下った所(小川谷運動公園)に流れ込みがあり 1級ほどの瀬がありました。 |
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![]() ウラジさん:「オレ、写真に写るの、だーい好き!」 とえちゃん:「私も、写真に写るの、だーい好き!」 |
![]() 隊長:「あれっ!ダメじゃん、せっかく橋の写真を撮ってたのに写り込んじゃ じゃあ、撮ったげるよ、ハイ、チーズ!」 |
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![]() 隊長:「あ!山際に桜が。いい風景だなぁ。ナイスショットやなぁ」
ウラジさん:「ふにっ。(^;^)」 とえちゃん:「ふにっ。ふにっ。(^;^)」 隊長:「アレ?ちょっと何?。。。」 ↓
![]() ウラジさん:「ふにっ。ふにっ。ふにっ。(^;^)」
とえちゃん:「ふにっ。ふにっ。ふにっ。ふにっ。(^;^)」 隊長:「写り込んできちゃダメじゃんか!景色を撮ってるんだぞぉ〜。 きみら、バックして来てまでも写りたいんかい!(笑)」 ↓
![]() ウラジさん:「もう入ったやろ?これでどう?」
とえちゃん:「あかん、ケイさん。私がまだ切れてる。もうチョイうしろや!」 隊長:「。。。。。。。。。。」 ウラジ&とえ「よっしゃあ〜!これで完璧や。撮ってえぇでー!」 ↓
![]() 隊長:「パシャ! むかつくから照明落としたった。ハッハーンだ!(笑) お客さん、今日はもうおしまいだよ。さぁ、帰った!帰った!」 ウラジ&とえ「えぇ〜!そんなぁ〜! 隊長のイケズぅ〜!」 |
![]() JR四国の土讃線・鉄橋と、高速の高架をくぐりぬけ 暮れなずむ川を のんびり、のんびりと下る。 「きんぱっつぁぁぁ〜ん!」 この橋から1Kほど行った所に今日3つ目の瀬が出現! 遠くから凄い音が聞こえてくる。 2.5〜3級くらいかな? また今回も水勢のあるルートを避け、やや安全な内側を通ろうとした。 が、うまく操船できず中央の一番オイシイところに乗ってしまった! でも大丈夫だった。アリーは思ったより安定してた。 ダテオさんのスターンズは、なんてったってインフレータブルだから 躊躇せずに突っ込んできた。途中、艇が横に向きながらも楽々と通過! さすがに、ああいうのを見せられると欲しくなるなぁ。。。インフレータブル。 ここの瀬は、ウラジペアとモモペアにはポーテージしてもらう為 急いで岸を駆け上がり、ゼスチャーでバッテン印を送った。 瀬の下の淀みで艇に乗り込んだはいいが 少し行くと、瀬の流れ込みが凄い勢いで川を横切っていた そしてその流れの先には岩が。。。 まったくいやらしい川筋だ。 まずアリーで行ってみよう! しかしなんのこたぁない、やっぱり流されて岩にぶつかった。 そして岩に押しつけられつつも、なんとかクリアした。 ダテオさんも、ウラジペアも同様にクリア! モモさんの旦那さんは、ほとんどクリアしていたのに 出口で流れに噛まれて沈。おしいなぁ〜! それを見ていたモモさんはポーテージ宣言! この場所は岩場で、どうやってポーテージしようかと困っていたら ウラジさんが機転をきかせてくれて無事に通過することができた。 みんなで協力し合うと、こんなにも楽なんだなぁと思った。 ![]() ようやく美濃田大橋が見えてきた。ゴールは近いぞ! |
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![]() とえちゃん:「あっ!カモが泳いでるよ!」 ウラジさん:「ホントだ!カワイイねぇ〜。」 |
![]() 隊長:「かーもーなべ!かーもーなべ!」 タカさん:「やーきーとり!やーきーとり!」 ダテオさん:「ろーおすと!ろーおすと!」 モモさん:「みんな、そんなヒドイこと言わないの!逃げちゃうじゃない!」 ( モモさん、よだれふきなよなっ! ) |
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旦那:「そーーーっと。そーーーっと。 うちの嫁さんにいいもん食わしたらんとなぁ。」 カモ:「ガァ! ガァ! ガァ!」 パシャパシャ。 旦那:「あっ!気付いちゃった?(汗) でもオレは大丈夫だよ。 あの人達ヒドイこと言うよねぇ〜。 それよりさぁ〜、きみたちぃ〜、なんでそんなにスイスイ進めるの? あの人達には教えなくていいから、オレにこっそり教えてよ!」 カモ:「。。。。。」 旦那:「そんな、シカトすんなよ。ちょっとだけでいいから秘訣教えてよ!ねぇ。」 カモ:「。。。。。。。。。。」 |
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旦那:「てめえら、コノヤロ!人が下手に出てりゃあイイ気になりやがってぇー!」 ザバッ!ザバッ!ザバァ〜! カモ:「ガガァ!ガー!ガー!ガァー!」 バシャ、バシャ、バシャアー! 旦那:「あっ!逃げるなコノヤロ! 沈しない漕ぎ方教えろ! オレ、さっきそこで沈して冷たい思いしたんだぞコノヤロ!」 ザバ!ザバ!ザバ! カモに逃げられた後、みんなのもとへ帰ってきた旦那さんがひとこと。 「ちょっとカモさん達とコミュニケーションをとってきたよ。」 (ゼェ、ゼェ、ハァ、ハァ、)。 一同:「。。。。。。。。。。(絶句)」 |
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![]() 川からじゃないと見られない風景もあるんだね |
![]() 満足げな表情のタカさん 辺りも暗くなってきたし、着いたら食事の準備だな |
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![]() 手前左のレディーは夜から参加のニンニン だからといって彼女はべつに”くのいち”という訳ではない 美女がニ人から三人に増え、御満悦の悪代官。(ニヤケてるとも言う) 晩メシの時もシモベと化しているウラジさん 悪代官の手にはやっぱりビールが。。。 |
![]() 今日のメニューは ・悪代官風ブイヤベース ・悪代官風チーズフォンデュ ・悪代官風オイルフォンデュ 指揮・監督 ・・・ 悪代官 製作・構成 ・・・ ダテオ姫とその他一同 |
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![]() ↑悪代官の写った写真にはすべて、片手に酒が握られている だから顔が見えなくてもそれがタカさんだということがすぐにわかる |
タカさんの繰り出す豪華料理にみんな酔いしれた。 お腹一杯になった後は、やっぱり焚き火! 悪代官の従事から開放され、やっと人心地をとり戻すウラジさん。 焚き火を囲んで、ほどよく体が暖まった頃、ウラジさんの目がうつろに。。。 「このタキギが全部無くなれば寝ようね。(^;^)」 最後のタキギが燃え尽きて炭火状態の中、なごりを惜しみつつ語り合った。 「じゃあ、そろそろ寝ようか!」とみんなで席を立った。 そんな中、ダテオ姫が奇声をあげた! ダテオ姫:「ああぁっ!」 みんな:「どしたん!?何?何?」 ダテオ姫:「オレ、、、お尻の下に残りのタキギ敷いてた。。。(汗)」 みんな:「 ドテーッ! 」 |
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爽やかな朝。 澄みきった空気。 緑色したバックに映える黄色い菜の花が愛らしい。 私は昨日カヌーを組み立てる時間がなかったので、早起きして組み立て始めた。 そうこうしているうちに、みんな起きてきた。 「おはよう! う〜、寒い。」 とにかく焚き火を。。。 今日はココから出発して貞光まで下る予定にしていたのだが 時間的に無理と判断し、手前の青石橋をゴールに決めた。 |
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![]() ↑朝から放心状態のタカさん。(二日酔いとも言う) 昨日とは打って変わっておとなしいから どうしたの?と聞いてみたら”三日酔い”だそうだ。 そりゃそーだろ!? |
![]() 今朝から掘さんと塩見さんが合流。 この日は特に堀さんが大活躍するのでした。 昨日のブイヤベースをがっつく堀さん。 しかしウラジさんの交友関係って広いねぇ! |
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左から、ダテオさん、とえちゃん、ウラジさん、モモ夫妻、塩見さん、堀さん、 魂の抜けた悪代官、にんにん。 ちょうど僕らが出発する時、遊覧船に寝たきりの方を乗せていた。 この川は、ここでいろんな情景を見てきたんだな。。。 そしてこれからもいろんな情景を見守っていくんだろうな。。。 私は川にお神酒を捧げた。全員の旅の無事を祈って。。。 |
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![]() さぁ〜て、行きまっせぇー! |
![]() ここでモモさん夫妻とお別れ。 また会いましょうね! |
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![]() カヌー初体験のにんにん。嬉しそう! それ以上に嬉しそうなタカさん! (ニヤついてるとも言う) |
![]() カナディアンカヌーて、すっごい風格あるなぁー! 塩見さんは元エイト漕者、堀さんは現役カヤッカー 無敵のコンビである。 |
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![]() タカペア:「ヤホーイ!」 ウラジペア:「はいチーズ!」 ![]() タカペア:「あれれ?船がヨコに向いちゃうよ」 ウラジペア:「気持ちいいチャラ瀬だねぇー!」 ![]() タカペア:「あれれれ?このままだとぶつかっちゃうよ!」 ウラジペア:「うん?(イヤな予感)」 ![]() タカペア:「キャー!ぶつかる、ぶつかるー!」 ウラジペア:「わぁ〜、来んな!来んな!ヤベェ、にげろぉー!」 |
![]() 美濃田から下は浅いが、うまくルートをとれば歩かずに済む。 瀬も、ほとんどが1級あるかないかという程度。 ただやっぱり浅いので隠れ岩には注意が必要でした。 ![]() ![]() この日は風が強くて、みんな苦労していたが 漕力のあるカナディアン組だけはそんなの、どこ吹く風。 ビュンビュン飛ばして僕らとの間はどんどん開いた。 前方の青い橋は「三三大橋」。 この辺りから景色がぐっと雄大になる。 せせこましい所で暮らしているせいか、まるで別世界に来たようだった。 ![]() パラグライダーっていうのかな?気持ちよさそう! |
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ある区間に来ると、急に大きな岩が頭を見せ始めた。 幸い、流れがそんなに速くないので、なんとかよけきれる。 水中の隠れ岩に注意し、次々と突破してゆく。 最後に遅れをとっていたタカさんペアが突入。 あともう少しというところで、船が隠れ岩に引っ掛かってしまった。 パドルでどうにかしようとするのだがビクともしないようだ。 そのうち水流に押され始め、船が傾きだした。 このままではひっくりかえる!と思った次の週間、タカさんが川に入った。 なんとか横転は避けることができた。 しかし依然船は引っ掛かったまんまだ。 私は急いで引き返し、タカさんの船の下5mほどの所に位置した。 そしてタカさんにいろいろと状況質問を投げかけた。 しかし返事がない。(きこえない) そうこうしてるうちにタカさんのパドルが流れて来た。 パドルを回収し、タカさんに激を送る。 |
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![]() 途中からニンニンは堀さんが乗っけてくれることになった。 何もしなくてもスイスイ進むのでニンニン大喜び。 |
「パドルが流れたなら、パドルたのむー!とかなんとか叫べよ!」(怒) 「少し持ち上げて押してみてもダメかー? どっちや! 大きな声で返事するか、ゼスチャーしてくれな分からんやろがぁー!」(激怒) レスキューは迅速さが一番であり、 アリーには初体験のニンニンが乗っていたので早くなんとかしたかったのだ。 タカさんは川に腰まで浸かり、呆然としている。 「こりゃダメだ」と思い、遡上して私の艇をタカさんの船に横付けした。 タカさん:「ニンニンにボチャンと泳いでもろてもかまわんかな?そしたら動くよ。」 隊長:「いや、それよりニンニン、前側に移動してみて! 重心を低くしてね。」 しかし、それでも船は動かなかった。 隊長:「よし!じゃあオレの船に乗り移って!ゆっくりでいいからね」 ニンニンはバランス感覚が良く、うまく乗り移った。 次の瞬間、船が動き出した! タカさんは自分の船にしがみ付き その船を隊長艇後部のニンニンが隊長艇から離れないように掴んだ。 あとは私が岸へ向けて全力で漕ぐだけだ! しかしながら、これだけの物量を引っ張って漕ぐというのはさすがにキツい。(笑) 僕らはジリジリと岸に寄ってはいるものの、かなり流されていた。 それを見兼ねた堀さんが岸から船を掴み、引き寄せてくれた。 ありがとう、堀さん! アレ?みんな、あんなに前方にいたのに、いつの間に戻って来てたの? そうか、オレの荒げた声がちょっと大きかったのかな?(笑) なにはともあれ、みんな助けに戻って来てくれてありがとう! |
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ニンニンを堀さん艇に任せた後、タカさんの船をどうするか思案する。 この強風の中、タカさん一人では進まないだろう、ということになり ダテオさんに同乗してもらうことにした。悪代官&ダテオ姫の面白コンビだ! ダテオさんのスターンズはウラジ組が牽引してくれることになった。 気を取り直して再出発! 少し行くと”角の浦潜水橋”の河原が見えてきた。 昼食にする。 タカさんは先ほど川に浸かり寒くて動けないので みんなが準備を手伝ってくれた。 そしてみんなで、なまぬるいタンタンメンをすすった、(笑) 思ったほど進んでなかったので、昼食後は早々に出発した。 今度はタカさんの船に私が乗り、私の艇にダテオさんが乗って下って行った。 しかし、やっぱり進まない。 風の影響と、タカさんが寒さでダウンした為、漕力が半減しているのだ。 |
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こんなんじゃゴールする頃には夕焼けになっちまう! 堀さん艇はすでに前方の視界から消え去ってしまった。 堀さん達の帰宅時間が気になったので、ダテオさんに伝言を頼んだ。 「僕とタカさんは放っておいていいから、みんなは先にゴールして! そして先に片づけをして、時間のない人は先に帰ってもらって!」 その後、風に負けないように漕いでいたら、堀さんが川岸に立っていた。 「あっ、アレ?」 堀さんはとっくにゴールした後、僕らが異常に遅いものだから心配し 車で見に引き返して来てくれてたのだ。 その場所はちょうど船の上げ下ろしができる場所だったので やむなくそこでツーリングを切り上げることにした。 あー、助かった。 また堀さんに助けられちゃったね!(^;^) みんな、向かい風の中を一生懸命漕いだせいか疲労困憊の顔であった。 心地良い疲れと充実感の中で撤収作業を行った。 そして最後は笑顔で吉野川と別れた。 |
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今回のツーリングはハプニング続出!だったが、私個人的に色々と勉強になることばかりでした。 というのも私の中では、カヌー熟練者とツーリングに行くのは普通のことで、 それよりも”いかにカヌー未経験者にカヌーの気持ち良さを伝えられることができるか?”という課題があるからだ。 私がカヌーに興味を持った当初、カヌーをするまでに凄く苦労したので、今そういう人がいたら、力になりたいと思っている。 それを商売じゃなく、プライベート(趣味)でどこまでできるか? プライベートでやるには、あらゆる面で大小の限界があるだろうが、シロウトなりに出来るところまでやっていきたい!と思っている。 そういう意味で、今回はウラジさんが大事なキーマンになってくれた。とても感謝しています。 初心者多勢に、私一人では無理だったツーリングもウラジさん、堀さんのような力添えがあれば、ある程度の制限はあるが出来るものだと解った。 これからも、プライベートでこういうのが続けばいいなぁ、と思う。 勘違いされるといけないので述べておくが、商売でやっている方々は、それなりの保険とかを付けていますし技術も一級品です。 ゆえにそれなりの代金を貰っているだけのことなのです。(^;^) もっと分かりやすく言うと、商売にしておられる方々はタクシーの運転手。私はヒッチハイカーを乗せるただの車の運転手。ということ。 |
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あっ、そうそう。 ヒッチハイカーで思い出した!。 このツーリングの途中、橋の下で昼食を作っていた時のこと。 とえちゃん:「あのぉ、この辺りにトイレはありませんか?」 隊長:「えっ!トイレ?困ったなぁ、橋を渡って向うの方にスポーツ施設があるから たぶんそこにあると思うんだけど、ちょっと遠いよ。」 とえちゃん:「あっ、ハイ! わかりました!」 と言うと、とえちゃんはトコトコと歩いて行った。 しかし、この娘、ただものではない! ←左の写真を見れば いつ、どこで、だれが、軽トラを、トイレに行くために止めたのか? お分かりいただけると思います。(爆) 軽トラの荷台に、ちょこんと乗っている、とえちゃん。 |
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この日以来、彼女は”トイレヒッチ”という愛称で呼ばれているらしい。(笑) トイレヒッチハイカーって言い出したのはオマエだろ!って? ハイ、すいません。(汗) でも、略して”トイレヒッチ”と命名したのはウラジさんですからね。 えー、そんな彼女ではありますが、彼女の名誉の為にワンショット。 ←彼女の可愛らしいショットを載せておきます。 ホントは笑顔のチャーミングな女の子だよ! 西日本なんでもすっとばす会のウラジ隊長のレポートはこちら |
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