吉野川で知り合ったダテちゃんの、「鳥取に行きましょう！」の一言から始まった今回の鳥取キャンプ。
実は私、久しぶりにみんなに会うので楽しみにしてたのです。（＾；＾）
　朝３時過ぎに起床。魚釣りで早起きには慣れている。しかしやはりネボケマナコで、にんにんを迎えに行く。
二人とも眠たくてＬＯＷテンションのまま四国フェリーに乗りこむ。
私は今回初めて四国フェリーを利用しました。船内には写真のような長イスやボックス席などがたくさんありました。
寝っころがれるカーペットスペースはありませんが、すいている時は写真の長イスに寝っころがって仮眠がとれます。
にんにんは乗船するやいなや即寝です。（笑）
　四国フェリーで一番驚いたのはトイレです。大便をしようと、しゃがんで、ふと前を見ると大きな窓から海が見える。
そりゃあもう雄大な気分で、のびのびと用をたすことができるのだ！　しかし待てよ。。。むこうから丸見えじゃないか！
海上ならいいが、港に停泊している時はどうなるんだろう？
約１時間で岡山（宇野）に到着し、トエちゃんをのっけて鳥取へ向かう。

高松港乗り場。この看板が目印
四国フェリーと本四フェリーは共同運航で乗り場（上写真）が同じ。

上の写真とは関係無いが、四国フェリー乗り場の西側にも
高松−宇野航路の宇高国道フェリーというのがあります。
業務形態が違うらしい。

　　

岡山から約３時間半で鳥取についた。　集合場所の”ひがしはま海水浴場”に着くと、ダテちゃんが笑顔で迎えてくれた。
ＪＲ山陽本線ひがしはま駅を降りると目の前が海水浴場です。　上の写真の”ダテちゃんお薦めビーチ”は駅よりも少し東へ行った所にあります。
私にとっては初めての日本海での海水浴！　私の頭の中の”日本海”というイメージが、このあと良い意味で大きく打ち砕かれることになる。

さぁて、準備も出来たことだし、ここで記念撮影！
左から、トエちゃん、にんにん、アキさん、ダテちゃん。
おぉぉぉ〜！セクシービームに目がくらむぅ。ま、ま、まぶしい！
ダテちゃんは、へんなビームいらんからね。。。（冷）

アキさんとは初対面です。　が、すぐに打ちとけました。
なぜなら同じ匂いがしたからです。”お笑い”という匂いが。。。（爆）
　彼女は歯切れの良いしゃべりっぷりで、まるで劇団員のようです。
ひょっとしたら劇団”だてお”の看板女優なのかもしれませんね。

昼メシを済ませた私は誰よりも先に、海へ駆け出す。
天気が良いので、浅瀬の白砂に陽が射し込む。
「うわぁ〜、めっちゃキレイやなぁ〜！」　思わす声に出る。

あとからやって来たみんなも「うわぁ〜、キレ〜イ！」の連発。
ダテちゃんが
「何度か来ていますが、こんなにコンディションがいいのは初めて！」
と言うくらい。　もうこの時点で既に私は「鳥取サイコー！」

「うわぁ、気持ちいいなー！」と肩まで浸かると
その姿勢が、みんな温泉に浸かっているようだったので
お互いに顔を見合わせ失笑する。
そして慌ててキャピキャピ動作し始めるのでした。

隊長：「マイクチェック、マイクチェック。
　　　　え〜、一人”園児”が混ざっております。
　　　　保護者の方はお子様から目を離さぬようお願いします！」
トエちゃん：「コラァ〜！だれが”園児”やねん！」
　　　　　　　（バシャ、バシャ、バシャ！）
隊長：「えっ？　ホラ、そういうところが。。。」（笑）

にんにん：「ブク、ブク、ブク、ブク、ブク。」
園児：「あははは！すっごい、たのちいー！　きゃははは！」

隊長：「すや、すや、すや。。。。。
　　　　オイ、園児！ちょとウルサイぞ。はしゃぎ過ぎじゃ。しばくど。。。」
　　　　だれが背中にワカメ乗せとんじゃー！

「ハァーイ！僕ダテオ！　人はオレを”浜っこシティボーイ”と呼ぶ。
　　この夏もいろんな所へどんどん飛び出して行くよ！
　　　じゃあ今日最初のナンバーは、夏にぴったりのこの曲
　　　　ビーチボーイズの”サーフィン、Ｕ.Ｓ.Ａ”〜♪　」

隊長：「ダテちゃん、コワイ！。。。。。」

ダテちゃんが「魚がいっぱいおるよ！」というので
ゴーグルを付けて覗いてみる。
「うわっ、ホンマや！いっぱい魚がおる！うわ、スゲェ！」

みんなも「うわ、ホンマ！魚いっぱいおる！キレーイ！」の連発。

トエちゃんが浮き輪でプカプカしながら、「えっ、どこ？どこ？」
と言うので、
「ホラ、コレかしたげるから見てごらん」とゴーグルを手渡す。

ゴーグルを付けたトエちゃんは、２、３回顔を浸けた後
なんだか納得のいかない表情で「分からんかった」と言い
ゴーグルを差し出した。

「見えんかった？　おかしいなぁ〜。」

みんな水中に夢中である。
透明度はもちろんのこと、いろんな小さな生物がいます。
海藻もいろんな色してます。
水中でこれだけたくさんの色を見るのは初めてです。
ダイビングにハマる人の気持ちが少し分かる気がした。。。

ほどよく遊んだ頃、私は重大なことに気付いた。。。
隊長：「あっ！オレのゴーグル、、、”度付き”だったぁ！
　　　　　ゴメン、トエちゃん、そりゃあ見えないはずだわ！」

トエちゃん：「。。。。。（ぶっころす！）」

カラフルでしょう！

写真の真ん中に小さなカワハギ系の魚が写っているのだが
体色を周囲に擬態させているので分かりにくいかな？

エメラルドグリーンに発光する海藻です。
写真よりも実物の方が、繊細で美しいです。

ウニ発見！
この他にも手の平くらいのヒラメや、ニモの黒いバージョンもいた！

ほんとにココ、日本海？って感じだった。
小学生でも行ける距離の岩場に、こんなにたくさんの生き物がいる。
もう驚きの連続だった。　ここはまさに竜宮城だ！

隊長：「ここにも魚いっぱいおるよ！」
園児：「へっ？どこ？どこ？どこ？」（バシャ、バシャ、バシャ！）
隊長：「ゴーグルかそうか？」（笑）

園児：「もういいよ！今度はアキさんに水中メガネ借りたから！」
にんにん：「ホラ、トエちゃん。こっちこっち！」
　　　　　　　あんなバカ相手にしちゃダメ！こっちおいで！」

その頃、一人もくもくと水中写真を撮りまくるダテちゃん。
その姿は”あやしい”以外のなにものでもない。（笑）

ダテちゃんはスゴイよぉ〜！
度付きのシュノーケルセットに足ヒレと専用シューズ。
防水ケース入りのデジカメまで。。。
遊ぶことに妥協しない男！その名は”Ｄ・Ａ・Ｔ・Ｅ・Ｏ”



←でも、こんな感じで一直線に迫ってこられるとコワイよ！（笑）

ダテちゃん：「いいねぇ〜！みんなキレイだよぉ〜！
　　　　　　　　あっ、それイイね。　う〜ん、いいよぉ〜！」
と、なぜかグラビア撮影会を始めるダテちゃん。

隊長：「じゃあ私も！こんな感じでどうかな？」
ダテちゃん：「あっ、いいねぇ〜。日に焼けた肌がとってもイイよ〜！
　　　　　　　　って、バカ！　男じゃねぇか！オェ〜！」

つ、つ、ついにでたー！　Ｄ・Ａ・Ｔ・Ｅ・Ｏポーズ！
う〜ん、まぶしすぎるぜ！

ヘ〜んしん、とぉー！　　びよよ〜ん。

で、で、でたー！　こちらはＡ・Ｋ・Ｉ・Ｙ・Ｏポーズ！
ダテオポーズには力強さを感じるが、こちらはしなやかさを感じさせる。
う〜ん、さすが看板女優。。。

「ウキー！」（おさるさんポーズ）
隊長はハタチの頃、”ウッキー軍団”に所属していたので、つい。。。
（↑一部の方には大ウケでしょう：笑）

隊長：「園児よ！もぅそろそろ浮き輪はいいんじゃないか！？」
にんにん：「そうよ！もう浮き輪を離しなさい！」
園児：「やだやだ！ココ、足つかないからヤダヤダ！」

にんにん：「イッヒッヒッヒ〜。もう浮き輪無いもんね〜！
　　　　　　　どうする？　さぁどうする？」
園児：「いやぁ〜、許してお母さーん！」

「へっへっへー。浮き輪略奪成功！」

アレレ、残念なことにピースサインで顔が隠れちゃってるじゃないか！
まるで新聞に出ちゃった”少女Ａ”みたいだな。（笑）
せっかくこの写真で”彼氏募集中！”ってしようと思ったのにねぇ。。
文句はダテちゃんに言ってね！（爆）

「あ〜、やっぱ浮き輪は楽でイイねぇ〜。
　今度、ワイングラス片手に浮かんでみようかなぁ？」
　　アレ？ところでトエちゃんは？」

園児：「うんしょ！うんしょ！　もう足つくかな？
　　　　　　あっ、まだや。　うんしょ！うんしょ！うんしょ！」

←犬かき！？（笑）

”園児”いわく、足がつく所なら大丈夫なんだそうです。
また、唯一できる泳法が「犬かき」らしい。。。
驚いたのは、ちゃんとイヌの顔マネをして泳いでいたことです！（笑）
オリンピックで正式種目に”犬かき”があれば、あなた、間違い無く”金”です！
スピードじゃなく、顔マネがね。。。（爆）

”園児”が泳ぐたびに大爆笑でした！

アキさん：「あー、気持ちいいわ。
　　　　　　　こんな所へ来ると、心落ち着くわね。
　　　　　　　　私もそろそろイロモノやめようかしら？」

隊長：「そういう人に限ってやめられないんだよねー。」（笑）

ダテちゃん：「プッ。」（爆）

アキさん：「笑うなぁー！ダテオー！」

ダテちゃん：「だぁーるまさんがこーろんだ！」
アキさん：「じり。じり。」
ダテちゃん：「だぁーるーまーさーんーがー、ころんだっ！」
アキさん：「えへ。　えへへ。。。」

海水浴を充分堪能し、今日のキャンプ地”柳茶屋キャンプ場”に向かう。
とりあえず先にテントなどを設営しておき、汗を流しに温泉へ行く。

←ふくべふれあいランド（砂丘温泉ふれあい会館）の前で。
左の親子はキャンプ場から合流したリンリンさんとベルちゃん。

この温泉施設からは、日本海が一望できる絶好のロケーション。
ただ、逆に向う側（道側）からもコチラ側が見えるということだな。（笑）

風呂上りにアキさんが幸せそうに梨シャーベットを食べていた。
鳥取では梨が有名なので梨に関するお土産物がいっぱいありました。

この後、みんなで買出しに出掛け、キャンプ場に戻って来た頃には
もう陽がほとんど沈んでいました。

ベルちゃんの笑い声はとっても可愛らしい。
リンリンさんは、しゃべり方から声の質まで
私の友人にそっくりだったので、ちょっと笑ってしまった。
二人とも気さくで親近感のある親子でした。

ベルちゃん：「はい、じゃあ今日の反省会はじめるよ！
　　　　　　　　まずはダテオ！　もう分かってるよね？
　　　　　　　　　あんた、今日の道案内、なによアレ？」
ダテちゃん：「あっ、いや。　ハイ。。。（汗）」

ベルちゃん：「よいしょ。今日は私の為の花火大会よ！」
ダテちゃん：「ねぇさん、やっぱ線香花火でしょう！
　　　　　　　　ホラ、火ついたよ！うわぁ〜！キレイ！キレイ！」

ベルちゃん：「ちょっと！あんた、なに私より先に楽しんじゃってるのよ？
　　　　　　　　違うでしょ！そこどきなさいよ！　よいしょっと。。。」
ダテちゃん：「あっ、いや。　ハイ。。。（不服ぎみ）」

ベルちゃん：「みんなで花火すると楽しいねぇー！」
ダテちゃん：「そうっすねぇー！ちゃんと花火を用意してくれた
　　　　　　　　ねぇさんのおかげですよー。　　アツッ！」

ベルちゃん：「おかあさん、次ちょうだい！　ちがう！そっちの！」
リンリンさん：「もぅ、どれよ？　はい、これね。　はい、はい。
　　　　　　　　あんたも不精せずにイスから降りてしなさいよ！」
ベルちゃん：「う・る・さ・い！今日は私の為の花火大会なんだから！」

リンリンさん：「あんた、なにイイ気になってんのよ！
　　　　　　　　姫みたいにイスに座っちゃってサ。何様のつもり？」
ベルちゃん：「もちろん、お・こ・さ・ま！」
リンリンさん：「ぷっちーん！
　　　　　　　　テメェなめんじゃねーぞ！イスから降りろコノヤロ！
　　　　　　　　オラオラ、一生忘れられない花火大会にしてやろうか？
　　　　　　　　オラオラオラァー！”ベル花火”に点火しちゃおっかなー？
　　　　　　　　導火線はどこや？ここか？それともココか！？」
ベルちゃん：「いやだぁ〜！やめてぇ〜よぉ〜！」
それを見ていたダテちゃんが、なぜか爽快な顔をして笑っている。。。

この後も、ランタンの程良い灯りの中、ウダウダと宴は続いた。
７０年代の古いＴＶ番組の話などで盛り上がる。
古い話題なのに、みんな知っているところが年齢を感じて笑ってしまう。

いろんな話をして、最終的に記憶に残っているのが
トエちゃんの初恋の人が”岡崎Ｋ”君で
にんにんの初恋の人が”草井Ｓ”君だったということ。（爆）
アキさんは名前忘れました。
ダテちゃんはイスに座ったまま寝ていたので聞けませんでした。
（さては寝たフリしてたな？コノヤロ！）
私の初恋の人は秘密です！(o＾；＾o)　ポッ。

みんなオネムの時間になり、それぞれのテントへ。
私はスクリーンテントの下で、地ベタにマットを敷いて寝た。たまには
周囲の草々の匂いを嗅ぎながら、アリに這われながら寝るのもいい。
蒸し暑かったので短パン一丁で寝た！
　トエちゃんいわく、にんにんも暑かったのか
あられもない姿で寝ていたそうだ。（爆）
嫁入り前なんだから気をつけなさーい。（＾；＾）

次の日の朝。　松林に囲まれた”柳茶屋キャンプ場”

このキャンプ場はトイレ・炊事場・ゴミ箱が揃っているのに無料です。
しかも朝、ちゃんと清掃のおじさん・おばさんが来ていました。
彼等はキャンプ場に来ていた人々に対し、
気持ちの良い挨拶をしながら清掃をしていました。　空き缶なども
「こちらでイチから洗って分別しますから、そこへ置いといて下さい」
と言って、山積みになったカンカンをひとつひとつ洗っていた。
その言い方には、迷惑そうな部分が微塵も無く、
とてもすがすがしく感じ、また、ありがたく思えた。
これで無料？こころざしを入れる箱があれば入れるのに、と思った。
　僕らが最初からひと手間かけるべきところを
「いいよ。それより楽しんで行って！あとは私達がやっておくから」
と言ってくれてるようで、おじさん達には心から感謝の念を抱いた。

　ゴミの分別については地域差がありますが、出来る限りのことは
各自の段階でしましょうね。　ただ、袋を別けるだけでいいんですから。
簡単でしょう？すぐに慣れますよ。
　煙草を吸う方は特に、空き缶に吸殻を入れて捨てるのはやめましょう。
アレをされると、最後に業者の方で中身を洗わないといけなくなるので。
カッコイイ大人は、この説明文を読んで実行してくださいね。（＾；＾）

今日は違う場所での海水浴。私は魚釣りの予定。
さぁ、出発！という時に、ダテちゃんが
「あっ！肝心な砂丘を見るの忘れてた。ダメじゃん！」（笑）
みんなも、すっかり砂丘のことを忘れていました。

という訳で、”鳥取砂丘”へ向かう。
カンカン照りの中、はるかかなたの丘を目指す！
この出発点で、もう既に広大な絶景なのに、
あの丘の向うにはどんな景色が広がるというのか？

←強い陽射しの中、頑張って丘を登ると、そこには涼しげな景色が。

これ、下まで降りると、また上がってくるの大変だろうな？
泳いでる人もいるな。
鳥取砂丘と日本海がこんなに素敵だったとは。。。

ベルちゃんはお母さんに支えられながら
半泣きでしたが、よく歩ききりましたね。エライね！
最後はダテちゃんにオンブしてもらって良かったね。（＾；＾）

鳥取砂丘を踏破したはいいが、
あまりにも暑かったので、みんなダウン寸前。茶屋に駆け込み休憩！
ここでもまた梨ソフトや梨かき氷などを頂く。
この予想外の暑さで私は釣りを諦め、海水浴することにした。

今日は浦富海岸（城原海岸）にやってきました。

ここにはカヤックがギリギリ入れる洞窟がありました。

それにしてもイイ景色だねぇ〜。

まずは腹ごしらえ。
にんにん、ビールたくさんありがとうね！

ダテちゃん７／２８が誕生日だったよね。
”おめでとう”の気持ちです。

「エヘッ。　オレもとうとう三十路のっちゃいましたよ。
　でも、気持ちはハマッコ・ヤングシティーボーイですからね。エヘヘ。」

「フンガァ〜！」

↑なにやら変な物体が

「ハァーイ！僕ダテオ！　浜っこニューウェーブのこのオレが
　今日は水中でのナンパの仕方を教えるねー！
　こんなかんじで”ヘイ！かのじょおー、そこでお茶しない？”って言うのね。
ポイントは、この親指の角度ね。　じゃあみんなもやってみてねー！
ちなみにこの前、駅前でシュノーケルとフィンを付けて同じようにナンパしてたら
警察に連れてかれました。なんででしょうね？フィンがまずかったのかなぁ？

泳ぎ始めて少しすると、急に空模様が怪しくなってきた。
遠くでゴロゴロいってるし。。。
一雨来そうなので早目に撤収することにした。

その後、かんぽの宿”鳥取岩井”で汗を流し、解散！

おちゃめな添乗員”ダテちゃん”が主催した今回の「鳥取ツアー」は
大盛況のうちに幕を閉じました。
次回はどんなペンギントラベルツアーを用意してくれるのでしょうか！？
楽しみ！楽しみ！（＾；＾）

←海をみつめ、哀愁にひたるアキさん。
　（じつは「今日の晩メシ何食おうっかなー？」って考えてるところ：笑）

ダテちゃん：「ハァーイ！僕ダテオ！　人はオレを浜の貴公子と呼ぶ！」

隊長：「もうええっちゅうに！」

ダテちゃん：「僕の毎朝の日課は、牛乳を飲むこと！それもパックのやつ。
　　　　　　　　なぜビンじゃなく、パックか？っていうと、　アッ！やば。
　　　　　　　　水が入ってきた！イタッ、目が痛い。うわ、塩水で目が痛い！
　　　　　　　　ちょっと隊長、デジカメ持っといてー。　これ重たいからココを
　　　　　　　　うわっ、イッテー！やべぇ、足つった！あし！イテテテテテ！
　　　　　　　　ちょっ、右足やっべー！イッテェー！　アタッ！アタタタタタッー！」

隊長：「。。。。。。。。なんや？次は”浜のケンシロウ”とか言うんちゃうやろな！」