天気のイイ日に、のんびり釣りでもしてみませんか? 隊長がやっている釣りとは 日頃のセコセコした時(空間)から逃れ、潮の香りをかぎ、広大な海を眺めながらの〜んびりする。 そのついでに竿を出す。そんな釣りです。 要するに「何か釣れたらラッキーじゃん!」的な釣りなのです。(笑) 隊長はだらしないのでアタリがないと堤防の上で昼寝しちゃうんだけど 隊員の中には海の中の様子を、竿を通して感じ取りながら夢中で釣る人もいる。 そりゃあもう、横で見てるこっちの方が気持ち良くなるくらい楽しそうに釣ってますよ。 ニコニコしながら。 半笑いで。(コワイ) 時にはヨダレを流しながら。(もっとコワイ)(爆) その隊員いわく 「少しの時間でいいから、仕掛けをチョコチョコっと結んで、ヒョイっと竿を出すだけで胸がスーッとする」って言います。 |
ゴミを捨てて帰るのだけはやめてください。燃えるゴミ用と、燃えないゴミ用の、最低2袋持って行けばいいのです。 コンビニやスーパーの袋あるでしょ?こんなのは慣れですよ!(^;^) 汚い、臭い、ゴミ貯めのような釣り場よりも、キレイな釣り場の方が気持ちいいでしょう! ただでさえ”根掛かりした仕掛け”は海の中に捨てることになるので、せめて釣り場くらいはキレイにして帰りましょうよ! |
隊長は”バス釣り”に関しては、誘われないとしません。(^;^) 隊長のやってる”バス釣り”とは、釣れたバスは陸にポ〜ンと投げ出して終わり。カラスの餌にして帰ってきます。 つまり”バス釣り”というより”バス駆除”なのです。(笑) べつに「バス釣り反対!」と言ってるんじゃないよ。 バス釣りは見た目にもカッコイイし、大物を釣り上げる時の引きは醍醐味だと思います。 隊長が嫌ってるのは「バスが元々居なかった池にバスを放流するバカ者」です。 全てのバス釣り師が、これにあてはまる訳では無いのだ。 じゃあ、なぜ放流しちゃいけないのか? 隊長が実際に体験したことを話そう。 元々バスは外国から食用の為に日本に持ち込まれたので外来魚である。 日本の池にはバスが放流される前は、ヌマエビやテナガエビやいろんな種類の魚(フナだけじゃなく)がとれました。 それはそれは多種多様な釣りが楽しめました。 しかし、ある日その池で小ブナ釣りをしていると、見たこともない魚が釣れました。その頃(1980年代初め頃)は ほとんどの人がブラックバスなんて魚を知りませんでしたが、賢者の釣り師が言いました。 「これはバスの幼魚やなぁ」と。。。。 それからが速かった。ヌマエビやテナガエビ、その他の雑魚が、あっという間にとれなくなった。 隊長も中学の頃、そんなことはおかまいなしに、バス釣りにハマっていた。 自分の家の近くでバスが釣れれば遠くまで行かなくてすむ、という理由で 遠くの池で釣れたバスを近くの池に放ったりもした。 大人になって”いろんな生物を見ることができるバリエーションのある池”を失ったことに気付いたのです。 今の若者は”バリエーションのある池での多種多様な釣りや遊び”を知らないのではないだろうか? だから「バスのいない池へのバスの放流」が”悪いこと”という認識がないのだ。無知は罪である。 だからこそ認識ある者が後者へ伝えなくてはならないのです。 ただ嘆いているだけで実行できない(行動をおこせない)大人が多いんだろうね。 ちなみに、全国には「バスを放流したら罰則を設けている所」もあれば バス釣りで金儲けする為に、わざわざバスを買い取り、放流している所もあるのです |
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