03-07-26〜27 隊長京都上洛物語

早朝、四国を出発し淡路島経由で京都に昼前に着く。

京都では、へっぽこトモが出迎えてくれた。
早速、鈴虫寺に案内してもらう。

この寺は今、行列のできるお寺として超有名だ。
左の写真の石段を登るとお寺だ。
繁盛期はこの石段の下まで行列ができるそうな。

拝観料500円で境内に上がり、坊さんの講釈を聞く。
まるで”綾小路きみまろ”のような慣れた話し口調だ。
まぁ、おもしろおかしくて、よいではないか。

世間では「金儲け主義だ!」とか
「もっとまじめに修行しないか!」という声もあると思うが
こういうロマンチックな寺が1つくらいあってもいいではないか?
ギャグがきいていて笑える。
隊長はテーマパーク感覚で楽しんだのだ。(^;^)

ワラジを履いて、あなたの家までやってくる、かぁ。。。
クツ、買うたろか?
あっ、でもスニーカー履いてるお地蔵さんもねぇ。。。






↑石段を上がったところ。お寺の門。


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鈴虫寺についてはこちらをクリック→

さて、お腹もすいてきたのでお昼ごはん(ラーメン)を食べに行く。まずは、以前レグナムさんに聞いていた”麺バカ一代”へ行く。
TVで有名な、ネギラーメンの上から熱い油を降り注ぎファイヤーするやつね。

まずこのネギラーメンを注文するとカウンター席に座らされた。紙製のエプロンが配られ、ネギラーメンが目の前に置かれる。
いよいよ油を投入!という時に腕を後ろにまわしておくように言われる。

うしろのボックス席の家族連れから「おとうさん、こわいよぉ〜」という声が聞こえる。こっちまでビビッってしまうではないか!
そして油投入!バシュ、バシュ、シュバワ〜!とスゴイ音と炎を上げた!ビックリと恐怖とで後につんのめる。
トモなんか、もう少しで後にひっくり返るところだった。(笑)
 でも意外に、油はこっちまで飛び散らず、ちゃんと器のまわりに落ちていた。

「あぁ〜、これ、油をブッかけたから、かなりむつごいんやろうなぁ〜」と思って食べてみると、意外に油っぽくないのでビックリした!
かすかに昔ながらの味がする、私にとっては普通のラーメンだったので驚いた。ただ、麺があまり温かくなかった。
カウンターに置かれ、油が降り注がれるまでに時間があったからだろうか?。

あぁ、まだ食べれるなぁ。ということで次もまたラーメンを食べに”小昼(こひる)”という店に行く。
ここもレグナムさんに「透き通ったスープのラーメンがあるから」と教えてもらっていた所です。
まず、何も知らない私は普通のラーメンを注文するとその透き通ったラーメンが出てくるものと勘違いし
普通のラーメンを注文してしまった。食ってる途中で、店の張り紙を見て、透き通ったラーメンがタンメンだということに気付く。
仕方ないので普通のラーメンを食った後にタンメンを注文して食べた。
スープも違うが、麺もなんだか違うな!と思い、帰り際、大将に聞いてみたら
やっぱり麺も違うものを使っていた。納得!納得!おなか満腹!満腹!で帰った。
レグナムさんにはタンメンを奨められたのだが私は普通のラーメンの方が好みでした。(笑)
ここのラーメンはもう一度食べたい!と思った。
小昼(こひる)については
こちらをクリック→

ラーメン3杯食って苦しいので
一旦、トモんちでくつろぎ、晩飯を食べに出る。

その後、酒を買ってトモんちで遊ぶ。
トモの友達も合流し、楽しいひとときを過ごした。
















翌日は歴史的建造物を見て回った。  ↑羅生門跡

どの寺社仏閣もデカイ!見ていて壮大であり、厳格な気分になる。
この辺を新撰組が駆け巡ったんだな、
と思うと不思議な気分だ。。。


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ここはバリバリ&トモ兄弟が通った学びの舎。(笑)



みやげに持たせてくれた京都銘菓”阿闇梨餅”(あじゃりもち)。
これは私初めて食べたけど好きです。








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