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昨日の”14-05-03 大塔川カヌーツーリング”に続き、今日は赤木川。
フナッシーマニアのサスケ氏が
”フナッシーナビ”を持っていると聞き、それに群がる面々。
カーナビの中で小さなフナッシーがチョコチョコと動き
「次の信号を右ナシなー」などと
本人の、、いやフナッシーの肉声で案内してくれる代物だ！
でもサスケ氏、
おまえはドラえもんだかんな！ ドラえもんっ！
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キャンプ地で朝食をとり、テント撤収！
あっ、そういえば、、、ほとんどの人が車中泊だった。
そこから赤木川へ向けて移動！
赤木川沿いの道に差し掛かると、なんだか懐かしさが込み上げてきた。
「いつぶりだろう？この景色。なつかしーなぁ。。。」
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スタート地点でカヌーをおろし、すぐに漕ぎ出す。
やっぱキレイやなー、赤木川。
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「おっ、この細い水路、なつかしーな。」
「あ、この広い瀬も。深い淵も。。。」
意外に覚えているものである。
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赤木川は少し前の洪水でダメになったと聞いていたが
いやいやどうして。 なかなかのものである。
隊長にとっては相変わらずエルドラドだ！
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今日は増水の影響か？透明度がベストではなかったものの
その水量のおかげで”小口自然の家”横の
岩だらけの区間も難無く通り過ぎることが出来た。
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途中の河原で昼メシをとり
またのんびりと漕ぎ下る。。。
こういうところでする深呼吸はじつに開放的である。
空気がうまい。
目を閉じ、カヌーをベッドがわりにして流れる。
鼻歌を唄い、再び目を開けると、そこはもうゴール地点だった。
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汗を流しに”熊野川温泉・さつき”へ。
ここは洪水で床上浸水してから暫く営業を中止していましたが、
ついこないだから営業再開したらしい！
風呂上りに座敷の休憩室にゆくと、新しい畳の香りがハンパない！
隊長「いい香りですね。畳の。」
従業員「そうなんです。この部屋全部リフォームしたんですよ。」
どうりで柱も綺麗なわけだ！
この香りの中、いつまでもゴロゴロしていたかったが
ここでＯ次郎さんとリョータ君と別れ、残る６人で古座川へ急いだ。
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古座川の河原に着くと、予想外に肌寒かった。
ここでカヌー仲間のダテちゃん一家と再会。
皆でスーパーへ買いだしに行き、戻ってくると丁度日が暮れた。
ランタンに火が灯り、宴が始まる。
ここでアキさんに「どうぞ近江牛を召し上がれ」と言われ
口に入れたら、メチャクチャ美味しかった！
隊長が今まで食べたお肉の中で一番美味しかった。
（今までが貧しすぎたのか？汗）
近江牛のハンバーグも絶品で
肉の脂がこんなに上品に感じたのも初めて。
”ハクション大魔王”が食ってたやつ、これちゃうか？
だって、いくらでも食べれそうだったから。ってか何個も食ったけど。。。
アキさんの地元では
この近江牛が当たり前（普通の肉）として捉えられているので
彼女は街に出て、初めて肉を買って食べた時
隊長が受けた衝撃とは真逆の”衝撃”を受けたそうだ。
翌日の”14-05-05 小川カヌーツーリング”へと続く。。。
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だてちゃん、裸足でリラックスしてるね！ |
ダテオ家の兄弟はやっぱ男の子だね。 焚き火に夢中！ |
