11-08-14 能登島(石川県)

____________________前日___________________
遅めの朝。 カズケイさんの車に、ケイにぃとカズねぇとカンタ君と隊長が乗り込み、4人分の荷物も詰め込んだ。
大阪から北陸を目指すのだ!
車内ではカズねぇがいつも以上に舌好調! というのも息子のカンタ君とは久しぶりにキャンプをするから。
本人達は気付いてなかったでしょうが、ケイにぃもカズねぇも嬉しそうでしたよ。(^;^)

途中のサービスエリアで、能登いしるラーメンや能登天丼を味わう。 どこも満席状態だ! そうか、盆休みなんだ。。。
隊長は毎年、お盆はあまり出歩かない。 特に、山・川・海は目に見えない力が作用しそうでビビっているのだ。
この期間、毎年ニュースで報道される水難事故を聞くたびに胸が痛む。

黒部インターを下り、黒部川を下見しながら遡る。 ゴール地点にできそうな河原を2箇所見つけたが、水量が予想外に少ないので
明後日のカヌーツーリングは黒部川じゃなく庄川にしましょう!ということになった。
ゆえにスタート地点にできそうな場所を探すことなく黒部川をあとにし、庄川近くにある無料キャンプ場へ向かうことに。

と、その前に、、、黒部川沿いにある道の駅・うなづきでトイレ休憩。
ケイにぃがトイレへ入った瞬間、カズねぇは何かを発見したらしく、その方向へ一直線に歩いてゆく。 スタスタスタスタ。
その歩調が、あるテーブルの前でとまった。。。 そのテーブルの上には清酒がズラリと並び、”試飲コーナー”という文字がっ!

隊長「あんな遠くからよく見えたなぁ!」

カズねぇ「え? あぁ、手元はサッパリ見えにくいけどな。 コラ!だれが老眼やねん!
      こういうのは視覚で見つけるもんとちゃう。触覚やねん! 本当の酒好きにだけ備わる感覚器官やな。(^;^)
      っていうかサスケさんと一緒に飲む酒を選ぼうと思ってね。」

隊長「ふーん、サスケ氏と飲むためにねぇ。。。」 あえてそんな口実を述べなくても、”私、酒飲みだから”って言えばいいのに。
次回サスケ氏が参加しない時にはどんな口実を述べるか楽しみだ。
飲み比べた結果1本の清酒を購入したカズねぇ。

カンタ君「あ、お父さんトイレから出て来たみたいや。こっちに来てるで。」

隊長「えっ? そりゃマズい!
ケイにぃがこの試飲コーナーを見ちゃうと絶対に飲んじゃうだろう。
となるとオレはここから運転手確定じゃんか!

隊長「ささ、急いで向かいの売店の前で待ちましょう。
    ケイにぃが近づいて来たら
    あっちのテーブルを見ないように、こちらへ誘導しましょう。(汗)」

ケイにぃ「おまたせー!なんかいいのありますかぁ?」

隊長「いや、今からこの建物に入ろうと思い、待ってたんですよ。(大汗)」
ケイにぃの肩に腕をまわし、誘導するように建物の中へ入った。よしっ!
その建物は、宇奈月ビール工房とレストラン・土産物屋がある店舗だった。
ここなら販売だけなので、ケイにぃも飲まずに買って帰るのが精一杯だろう。 安心して見て回る隊長。

ここでは3種類の地ビールが販売されていた。
ゆえに隊長は3種類の缶タイプ地ビールを手にし、これを買ってキャンプ地で皆で飲み比べようと思った。
レジに向かおうとしたら、カズケイさん親子3人がテイクアウト窓口で立ち並んでいる。
隊長「何待ってんの? 何か買ったん?」

ケイにぃ「ほら、上に書いてるでしょ。(窓口の上にある看板を指す) 地ビールがコップ1杯200円で飲めるんですよ。えへへへ。」

この時隊長は思った。「えへへじゃね〜よ! ここからオレ、運転手確定じゃん!」

ここにきて先に飲んだもん勝ち!ということを学んだ隊長。 次回は誰よりも先に飲んでやるのだ!



嬉々とした表情で3種類のビールを飲み比べる3人の親子。
「トロッコとカモシカはウマいけど、この十字峡ってのはイマイチやな。」
親子で審査員きどりだ。 カズねぇはもう2杯目だぞ。
こりゃ寝るな。車に乗って即寝だな。

飲み比べた3人の評価を聞いて、隊長は3種類のビールの中から
トロッコとカモシカの2種類だけ買って帰ることにした。
キャンプ場に着くまで飲めない隊長の足取りに、力は無かった。。。



夕方。
キャンプ場に着くと、サスケ氏と他3組のキャンパーしか居なかった。
このキャンプ場は無料で綺麗なのに、こんな繁忙期でさえ空いていてイイ。






いつものようにテントを張り、買出しに向かったあと宴へと突入。
スーパーで買った鱒すしが意外にウマかった。



サスケ氏の赤外線スコープでいつまでも遊ぶ父子
その姿は、じつに怪しい。。。
呆れ果てるカズねぇ



  明日は早起きして出発せねばならないので
  皆あまり飲み進めず早めの就寝。
  (ケイにぃもサスケ氏も一応、学習してるらしい。笑)


____________________14日___________________



早朝から身支度を整え、能登島を目指す!
休日の早朝だったので意外に早く着いた。
道の駅・能登島で待っていると
”能登島シーカヤックツーリング”に参加するメンバーが集まった。
今回もmixiコミュニティの”ぶらりカヌー部(仮)”企画に参加したわけです。

みんなで出艇場所を探しに向かう。
探し始めて10分も経たないうちに絶好のポイントを発見!
さっそくフォールディングカヌー(ファルトボート)を組み立てる。





出発前、
サスケ氏が持って来ていたウェーブスキーカヤックに試乗する隊長。

隊長「うわ、コレって水面との距離が近くていいねー。
    コンパクトだから駆動性もいいし。」

調子に乗ってどんどん沖へ向かう隊長。

ふと気付くと、岸からサスケ氏が何やら叫んでいる。
サスケ氏「おーい!たいちょー!ライジャケ忘れてんぞー!」

隊長「はっ! またやっちまった。(汗)」
慌てて岸へ戻る隊長であった。(バカじゃねーの:サスケ談)





イシタさん「さぁ、それではイルカを探しに行きましょうか!」


岸づたいにカヌーは進む。


カンタ君
「能登島の道路沿いに”イルカウォッチング!90%の確率で見れます!”
 って看板がいっぱい出てたけど、あとの10%にはなりたくないなー!」
と話していたら、
今まさにイルカウォッチングに向かっているであろうプレジャーボートが
目の前を通り過ぎていった。
皆いっせいにプレジャーボートの軌跡を追いかける。

するとさらに客を乗せたボートが1隻、また1隻と僕達を追い抜いて行った。
そのプレジャーボートの方へ舵を取りつつ、水平線や断崖を眺める。











こうしてしばらく漕ぎ進むと、、、 ある湾にたどり着いた。

そこにはイルカウォッチングのプレジャーボートが数隻かたまっていた。
それを見つけた8人はそれぞれに意気込み、湾内へと近づいて行く。
「見つけたぞぉー!」
「あそこだー!」
「オレは海賊王になる!」(←これはちゃうやろ)

海上に漂いながらイルカが現れるのを待つ。

海面は穏やかだが、みんなの鼓動は穏やかではない。
もうキョロキョロしっぱなしなのだ!





それから10分くらい経っただろうか。
ほとんどの舟が岸に向かって右側で待機していたら、
その裏をかいて左側の海面にイルカが姿を現した!

皆いっせいに左側へ漕ぎ寄る。プレジャーボートもいっせいに向かう。


それから3分おきくらいに海面に現れるイルカ達。
皆の視線の裏をかいたところに出るので
シャッターチャンスを逃したりで一喜一憂している。

それを遠めから眺めていた隊長は
「みんなが左に行ったら、今度は右に出てくるやろ」と思い
人間って滑稽だなと、なんだかおかしかった。(^;^)





姿を見せたあと、また5分くらい潜ってしまうイルカ達。
姿といっても背ビレあたりまでしか見えない。
一匹くらい”水族館のイルカショー”みたくジャンプしろよな!

”5分おき”、、、”背ビレしか見せない”、、、
ハッ!そうか、これはひょっとして!?
みんながイルカを探してキョロキョロする中、隊長はひとり
「ラジコンのコントローラを操っている者は居ないか?」
とキョロキョロしていた。(爆)

しかしイルカ達はちゃんと解っているようで能登島シーカヤックを企画した
イシタさんの舟にだけ最接近して現れるのだった。

ケイにぃ「イルカの体って、表面がピカピカでツヤツヤやなぁ!」

カズねぇ「悪かったねぇ。。。」
イルカの肌ツヤをうらめしそうに見つめるカズねぇであった。。。



カンタ君「良かったぁー、あとの10%の見れない組に入らなくって。」

隊長「ほんまや。あの90%の確率で見れるというのはダテじゃなさそうだ。」

サスケ氏「っつーかさぁ、
      わざわざ海上に来なくてもあの湾沿い道路から見れんじゃね?」

隊長「コラコラ。こっちの方が趣があるでしょ!」



イルカウォッチングに満足した8人は一路
波の向こう1キロに浮かぶ無人島を目指した。
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今日は波も無く、漕ぎやすい。 天気もいいしサイコー!だな。
カンタ君がモリモリ漕いでくれたおかげで
隊長のオンボロハードボイルド号もグイグイ進んだ。


しばらくして小さな島に接岸。木陰で昼食を摂る。



そして食べ終わった者からシュノーケリングを楽しんだ。



小魚がヒラヒラと舞い、海草がユラユラと踊っている
なんて幻想的なんだ



     浦島太郎が長居した気持ちが
     少しわかったような気がした。





隊長は岩に貼り付いた小さな貝を採っていたら、やけに大きな巻貝を発見!
これって食べられるのかなー?と眺めていると
その近くにも小柄な巻貝が居た。 あっ! お前ら、
こんな岩陰で逢い引きしてんじゃねーぞ!(←じつは羨ましい)
検挙だっ! 検挙!けんきょー!

二人とも、いや2つとも岩からモギとる隊長。(←なんと理不尽なおひと)
海面から顔を出し、両手に掴んだ2つの貝を高々と突き上げた。
けんきょー!じゃなかった、とったどおおおおおー!

それを警部補ケイにぃに見せると、どうやら容疑者の名はサザエだと解った。
そして二人は”彼女の居ない隊長の前でイチャついていた”という罪で
このあと地獄焼きの刑に処されることに決まった。

今月の”うはうは署”の標語
「りふじんな、どくしんおとこに、気をつけよう!」





しばらく遊んだあと、風が出てきたので無人島をたつことにした。
風が吹き、波が立ってくると、たちまち進みづらくなるので一生懸命漕いだ。

我々のカヌーは二人乗りだったので良かったが
一人のチカラで漕ぎ進むイシタさんやサスケ氏は大変だったろう。






だんだんと岸に近づき、元来た場所へ戻ってくると
潮位が少し上がっていた。












このあと舟を畳み、充実した気分で能登島をあとにした。


能登島大橋を渡ったところにある和倉温泉・総湯で汗と潮を洗い流し
スーパーで買い出しを済ませ三国山キャンプ場へ。
ここはオートキャンプ場を中心に人気があるようで
ほぼ全ての区画で燈が灯っていた。

かろうじて空いていた区画にテントを張り終えると
ちょっと蒸し暑い中でしたが、開宴!

楽しくて美味しい時間はあっという間に過ぎ
容疑者サザエも、警部補と署長の腹の中に納まった。

翌日の黒部川カヌーツーリングへと続く。。。。


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グリーンウッド(Greenwood) ポータブルヒーター



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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) どこでもシャワーTP−V10



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ロゴス(LOGOS) ピクニックサーモマット(170×155cm)



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