10-08-10 阿仁川(秋田県)

____________________09日___________________



”岩木川カヌーツーリング”でマッタリし過ぎた二人は秋田県へと急ぐ。
大鰐弘前ICから東北自動車道を南下し、十和田湖ICで降りる。
国道103号線からチラリと見える米代川は
予想していたよりも遥かに綺麗で、流れも瀬もあった。
しかし今旅は日程の都合でスルー。
米代川は非常に楽しそうな川だったのでいつかまた来たい。
ただ、アユ釣り師も多く見られたので時期を選んで来よう!

午後1:30。
土深井駅付近の国道沿いにある”村の駅・トプカイ”に立ち寄る。
ここはサスケ氏がネット仲間から教えてもらった食事処。
本場の比内地鶏を使った絶品料理が楽しめるらしい。
今回、グルメ情報を仕入れる時間がなかった隊長にとっては有難い。(^;^)



サスケ氏は「比内地鶏の親子丼」を注文
比内地鶏は身がしっかりしていて食べ応えがあった



     隊長は「比内地鶏のひつまぶし」を注文
     地鶏でとるスープ(だし)も激ウマだった





←きりたんぽは素朴な味がした
 茶碗一杯分くらいの米が使われているのでボリューム満点

この店には他にも興味をそそるようなメニューがたくさんあった。



ちょうど食ってる間にまた豪雨&雷。
しばらくまどろんで雨が小降りになった時に店を出た。
さぁ、阿仁川へ急ごう!


阿仁合駅と役場の上流側の小道を進み、線路を越えると河川公園へ出た。
そこには芝生広場やトイレもあり整然としているが、キャンプ禁止。
とりあえずここをゴール地点に設定し、スタート地点を探しに遡る。

比立内駅と道の駅・阿仁の近くで川へ降りられる場所を探したが
どうしても見つからない。 見えるのは谷底に見える阿仁川と、立ち込めた霧。
たとえこの辺りで降口が見つかったとしても
かなりの傾斜の中、舟を担いで降りてゆかねばならないだろう。
この辺りからスタートするのを諦め
さきほどの河川公園をスタート地点として設定しなおす。
川沿いに車を走らせ、今度はゴール地点にできそうな場所を探しに向かう。
阿仁前田駅下の八幡橋左岸によい場所を見つけそこをゴールに設定した。

阿仁前田駅前の土手沿いには小さな神社があり駐車スペースとトイレがあったので、そこでまた車中泊しようと決めた。
しかし他にも泊りがけで来たアユ釣り師の車も停車しており、夜中にエンジン(クーラー)を掛けられては参るので
二人はそこから少し上の支流・小又川との合流点にある河川公園で野宿することにした。
ここにはトイレもあるが、横にはお墓もある。(ある意味罰ゲーム?) 穴場的公園のようだ。

公園の駐車場で乾杯! 星空を眺めたあと眠りについた。。。


____________________10日___________________

  ↓ツーレポに載ってない詳細・写真有り↓


本日は”東北・弾丸カヌーツアー” 第3弾・阿仁川ツーリング!
スタート地点となる阿仁合駅上の河川公園で意気揚々とカヌーを膨らませる。

サスケ「やっと川らしい川を漕げるぜ!
     オイラが求めていたのはこういう川なんだよ!たいちょー。」

隊長「あんたが求める川は、オレにとっちゃ忙しすぎるんだよ。」

サスケ「昨日スタート地点を探しに行った
     比立内駅辺りの阿仁川は面白そうだったなー!
     あそこから下りたかったなー。
     スタート地点を見つけられなかったのが悔しいなー。
     そうだ!今度来るときはザイルを持って来よう!
     んで、橋の上から荷物や人を下ろして漕ぎ下ろう!

隊長「じゃあ今度来る時はカズ&ケイさんと3人で
    ”ザイルでカヌー!”にトライして下さい。(^;^)」






公園の護岸から舟をおろし、低い堰堤の上にあるトロ場から出発!

堰堤の下からは小気味良い瀬が続く。
それらの瀬を楽しみ、河川公園が見えなくなる辺りに
テトラや岩が潜む箇所があった。ここは注意した方がいいな。

その後も瀬が頻繁に現れる。 忙しくて写真を撮る暇がない。
サスケ氏はキャッキャ言いながら瀬の一番ボリュームがある部分を通ってゆく。
そのあとを、既に”いっぱいいっぱい”の隊長がついてゆく。(涙)
隊長が通るのは、もちろんチキンルートだ!(笑)

瀬の中でパドリングするのに精一杯なのに
ハンパない数のアブがまとわりついてくる。
「かなしーときぃー! かなしーときぃ−!
 こんな時に短パンしかはいてこなかったときぃー!」





こうして二人は、阿仁川のスピード感を味わいつつ流れていった。

途中”いつもの隊長ならポーテージするような箇所”が2箇所ほどありましたが
サスケ氏はスカウティングもせずに突っ込んでゆく。
彼は”彼なりの判断基準”を持っているようだ。

置いて行かれてはならないと思い、隊長も”隊長なりの判断”で下ってゆく。
なるほど、意外に下れるものなんだな。。。

こうしてザブンザブン下っているうちに
ついに本区間最大の難所へとやって来た。
ここでようやく舟を降り、下見するサスケ氏。

サスケ「たいちょーは右の方を下って行けばいいよ。
     オイラはもちろんオイシイところを通るけどね。 じゃ、先に行くよ!」





サスケ氏の雄姿を撮ろうとカメラをスタンバイする傍らで、
休憩中のアユ釣り師が
”これから何が始まるのか?”と興味深々に眺めていた。


岩が折り重なり、スプラッシュが暴れ狂う瀬のド真ん中へ
「目指すはメインカレントぉおおー!」
と叫びながら突っ込むサスケ氏。

この時、隊長は思った。
「やっぱアイツ、、、バカだな。。。(汗)」

サスケ氏の心意気とは裏腹に、カヌーは岩に乗り上げた。
白泡のド真ん中で立ち往生するサスケ氏。
遠くからでも彼が苦笑いしてるのがわかった。





隊長「こけろ! そのままこけろ!」

隊長の思惑に反し、サスケ氏は腰をフリフリして舟を岩から引き離した。
そして難なく漕ぎ下ってゆくのだった。。。

ヤレヤレ、見ているこっちがハラハラするよ。


その後、隊長は観戦していた釣り師に挨拶して舟に乗り込んだ。
隊長「僕はこっちの方を通らせてもらいます。」
釣り師「どうぞ。どうぞ。」

なるべくパワーの弱い右岸べりへと舵を取る隊長。
「目指すはチキンカレントぉおおー!」
と叫びながら瀬に突っ込んでいった。。。





その瀬を越えると、
不思議なくらいこのあとの瀬がみんな屁みたいに思われた。
そしてあっという間にゴール地点の八幡橋へと辿り着いた。

この橋の下には気持ち良さそうな瀬があったが、その分アユ釣り師も多かった。
ゴールして早々にサスケ氏が言った。
サスケ「もう一回、上から下ろうよ! スゲー楽しいじゃんか!この川。」
隊長は即答した。
「ヤだよ!」
既に”いっぱいいっぱい”だったのだ。(爆)


ゴール近くにある阿仁前田駅に併殺されている温泉”クウィンス森吉”へ行く。
来た時間が早い為ここでも営業時間前から待つことになった。
そして開店と同時に一番湯に浸かり、ようやく人心地を取り戻す隊長であった。


温泉から上がると、サスケ氏はネットでまた何やらつぶやいている。
「阿仁川たのしー!」と打ち込んでいる。
その書き込みにケイにぃが
「サスケさんの楽しい川に行きたいで〜す!」と返していた。
隊長は思った。
「あぁ、行くがいいさ。サスケ氏が楽しいという川へ行くがいいさ。
 ただ、ヘタすりゃ死ぬぜ!」(爆)


こうして、スリル満点の阿仁川カヌーツーリングは
サスケ氏にとっちゃ天国。 隊長にとっちゃ地獄のような川下りとなった。(^;^)


時計を見ると、まだ11時頃。 二人は次なる地へ向け走り出した。。。




東北・弾丸カヌーツアーは
第4弾・鮭川カヌーツーリングへと続く。。。
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