09-05-02 母川(徳島県)




昨日海部川カヌーツーリングを楽しんだ我々は
本日薄曇りの下、皆で朝食を摂る。 人数が多いと賑やかでよい。(^:^)

のりさん「おぉーい、たいちょー、
      ボサァ〜っとしてへんとコーヒーのひとつくらい入れたらどうや?」
隊長「ちっ。」(しぶしぶコーヒーを入れる。。。)

のりさん「おまえ、そんなペーパーの折り方じゃアカンやろ?」
隊長「ちっ。。」(うるせぇなと思いつつコーヒーを入れる)

のりさん「ああっ!最初のお湯はちょっとだけで、よう蒸らさなあかんでっ!」
隊長「ちっ。。。」(お湯を注ぐ前に言ってくれよと思いつつコーヒーを入れる)

のりさん「おいオッサン!いいかげん豆をつぎ足せよっ!」
隊長「ちっ。。。。」(コーヒーを入れたら入れたでこんなにもウルさい:爆)





朝食後、まず隊長とのりさんだけで母川の下見へ出かけることにした。
母川の土手道を車でゆっくりと走りながら
カヌーで下るためのスタート地点とゴール地点を探す。

のりさん「大ウナギやオヤニラミが住んでる川ってどんな様子なんやろな?」
隊長「そうやなぁ、大ウナギって旨いのかなぁ?脂のってそぉ〜!」

のりさん「食うな!食うな! 誰がさばくねん?あんなもんっ!」
隊長「えっ?のりさんやろ。」

のりさん「アホッ!あんな太ももくらいある大ウナギなんか、、あっ!
      なんや?あの鶏。。。逃げへんなぁ。。。」
隊長「ほんまや、車が近寄ったぶんだけしか逃げへんな。」

のりさん「キジの子供かぁ? いや、違うな。。。
      あいつら何で飛ばへんねや? あっ!ひょっとしたらクイナちゃうかっ!」
隊長「アッ、あっちの住宅街の道路にも5羽くらいおるで!」



のりさん「うわっ、ほんまやっ! なんや?誰か飼ってはんのか?」
隊長「あっちのは今一番、食べて美味しい時ちゃうかなぁ〜!」

のりさん「だから、さっきも言うたけど誰がさばくねんっ!」
隊長「えっ? だからのりさんやろ。」

のりさん「おぉ、鶏の首根っこヘシ折って、ハネをむしり取ってのぉ
      っておい、 オレは原住民ちゃうぞっ!」



ひととおり見てまわった結果、距離は短くなるが、なんとか漕げる区間を見つけた。
一旦野宿地に引き返し、着替えたあと今度はみんなでスタート地点へと向かった。
(この日、宮本っちゃんとサトプーはお留守番で〜す。)


母川は、弘法大師にまつわる伝説が残っていたり
天然記念物の大うなぎや、希少なオヤニラミが生息していたり
季節になると高瀬舟での蛍鑑賞クルーズが催される素晴らしい川です。







二駆車でも下りていける河岸へ到着。
さっそく浅い流れに舟を浮かべてみる。
おぉー、水は少し冷たいぞー。

皆が舟に乗り込んだところで
まずは上流に向かって行けるところまで遡ってみることにする。
緩やかな流れに逆らい、ゆっくりと舟を進める。

両岸には蒼々とした草が茂り、
そこはまさに”原風景”という言葉がピッタリとあてはまる場所だった。

のりさん&モコさんの”オヤニラミマニアコンビ”は喜々として茂み沿いを進み
けいにぃ&かずねぇの”激流イケイケコンビ”は物足りなさそうに反対側の茂みを進み
隊長&サスケ氏の”とんちんかんコンビ”は
意味不明なことを叫びながら川の中央を進んだ。





サスケ「薄く濁ってて底が見えねーなぁ。大ウナギどこだよ?」
隊長「そう簡単には姿を見せないでしょ。 っていうか
   さっきからパドルで底を突き刺しながら進むのはよせよ!」

サスケ「だって底が見えねーもん。
     もし大うなぎが居たらビクビクッ!ってパドルに伝わってくるはずだぜ!」
隊長「天然記念物を突き刺してどうするよ。。。」

サスケ「ココか?ビクビクぅ! それともこっちか?ビクビクぅ!」
隊長「感触が無いくせに、さもあったかのようにビクビクぅって言うのはよせよ!」

サスケ「イメージだよ。これはあくまでも発見したときのイメージ!」
隊長「発見したらしたで恐いでー。
    もし驚いたウナギが暴れて舟の中に飛び込んできてみ。
    気持ち悪くてオレの方から舟を飛び降りるわっ!」

サスケ「それもそうだな。そんなことになったらオレだって急いで川に飛び込むよ。
     なんせ奴は太ももサイズだからな!
     黒光りする太ももサイズなんて想像するだけで恐いっ!」



かずねぇ「なんか、ちょっと白濁してるね。」
けいにぃ「うん。 生活排水がどこかから流入してるのかな?」

かずねぇ「大ウナギって、富栄養化で肥大しただけだったりして。(^:^)」
けいにぃ「う〜ん、、、そういう訳じゃないと思うけどね。 餌が豊富なのかもね。」

かずねぇ「アンタ、瀬が無いと全然楽しそうじゃないね。(爆)」
けいにぃ「う〜ん、そういう訳じゃないと思うけど。。でもやっぱ瀬は必要かもね。」



ある程度さかのぼったところで、水深が浅くなり舟が進めなくなった。
Uターンし、今度は河口に向けて川の流れに身をまかせる。。。





のりさん「お前が漕ぐと、舟がまっすぐ進まんじゃないかっ!」

モコさん「はぁ〜い!じゃあもうパドル置いときま〜す!」
(即、パドルを分割収納するモコさん)

なんという忠実な嫁であろうか。。。





かずねぇ「アンタ! ちょっとノドが渇いた。 ビールとって!」

けいにぃ「はっ!(敬礼) ゴソゴソゴソ。 はいどうぞ!」
(いくつかあるビールの中でも一番冷えたものを渡すケイにぃ)

なんという忠実な夫であろうか。。。





サスケ「のりさんとモコさん、相変わらずオヤニラミ探してるよ。濁ってるのにね。」
隊長「ほんまや、必死で水中を凝視してるなぁ。
    白濁して見えにくいのに、バッカじゃねーの?
    よし、ちょうど退屈になってきたから奴等を驚かせてやろう!」

川底のにあるコブシ大の石を掴み上げる隊長。(浅いから川底にすぐ手が届く^;^)
サスケ「アンタも悪い人だねぇ〜。。。」
と言いながら、隊長よりも大きな石を拾い上げるサスケ氏。(おいおい!)

二人のワルだくみはこうだ。
まず、サスケ氏がノリさん艇の後方に石を投げ入れ、ドボンッ!という音をたてる。
その音に驚いた二人が「なに?なに?今の何?」と後ろを振り返った瞬間、
その視線の背後に隊長が2発目をドボン!と投入する。
これにより、彼らは「今度は何?なにがおるん?」とパニック状態に陥る
というすんぽうだ。





”とんちんかんコンビ”は綿密に打ち合わせたのち、
舟をのりさん艇のやや後方に近づけた。
「今だっ!」
油断しているノリさん艇の向こう岸めがけてサスケ氏が石を投下!

「バッシャあああーン!」
うわぁ、予想外の水の音ぉー!

サスケ氏が投げた石は思っていたよりも重かったようで
のりさん艇の向こう岸までは飛ばず、すぐそこに落下してしまった!
しかも”生物が出した水音”にはほど遠く、
思いっきり”石を放り込みました!”という音で水しぶきが舞い上がった。。。

当然のりさんとモコさんは
「なにすんねん?オヤニラミが逃げてまうやんけっ!」といった表情でこちらを睨んだ。

サスケ氏「あははー!(汗) ごめんごめん。
       隊長がどうしても投げろって言うもんだからさぁ!」
隊長「てへへー。(汗) すまんすまん、そう睨むなよ。 オヤニラミになっちゃうよ。」



なんかこの風景、長野県の蓼川の雰囲気に似てるような。。。

うっそうとした緑。
このどこかに大うなぎが潜んでいるのだろうか。。。



たまに浅瀬を歩きつつ、 ゆるり。。ゆるり。。と流れる。
岸辺や水面の植物が活き活きとしていて美しい。
ここは動植物の楽園なのだろう。。。











河口に出る手前で、ひとつ大きな淵があった。
ここで釣り糸を垂れれば、どんな生き物が掛かるのだろう。
本当に河童が居ても驚きはしない、そんな場所だった。。。





そんな折り、隊長の舟の前方を、鴨のペアが仲良く横切って行った。

サスケ「あれ? あっちにも鴨のペアがいるよ!」

隊長「いいなぁー、、、仲良さそうで。。。」

サスケ「あっ、あっちにもペアで居るよっ!」

進むにつれ、何組かのペアが現れては隊長艇の前を横切って行った。。。

サスケ「おっ、今度はあっちから出てきたぞ!
     あいつら、舟と同じ速度で前方を進んでるなぁ。
     たぶんあれ、わざと隊長に見せつけてるんだよ。」





隊長「そうだなぁ〜、いい加減、目障りになってきたなぁ〜。。。」
ふと足下にある”さきほど投げそこねたコブシ大の石”が目に入った。

その石をおもむろに握りしめた隊長は、「ふぅ〜」っと深呼吸した次の瞬間、
その鴨ペアめがけ
「イチャついてんじゃねーっ!怒」
と投げつけるのであった。。。

隊長「ハァ、、ハァ、、ハァ、、、(興奮冷め止まぬ状態)」
サスケ「まぁまぁまぁ、そう熱くなるなよ。(汗)
     アンタ、もういい大人なんだからさぁ。。。」





この後、あっという間に河口まで流れ出て、ゴール地点の護岸に上がった。


いつものツーリングとはちょっと趣向の異なる
”命の川・探検カヌーツーリング”でした。。。





一旦野宿地に戻り、お留守番をしてくれていた二人を乗せ
昨日と同じく温泉と買い出しに向かった。




しばらくして野宿地へ戻ると、もう夕方近くになっていた。
風は昨日よりも暖かい。明日の天気が心配だ。。。





今夜もまたノリさんが腕に寄りをかけ”しっぽくうどん”を御馳走してくれた。
具だくさんのうどんは、激旨だった!


昨日ミニチェアーを壊してしまったノリさんは
今宵、普通サイズの”折り畳み椅子”に座っていたのだが
普通サイズのチェアーは座高が高くなるぶん
炊事中の前屈み姿勢が辛そうだった。


みんなお腹いっぱいになり、体も心も温まり、次第にお酒が進んでいった。。。


この日カズケイさんが買ってくれた”大吟醸・土佐鶴”がメチャクチャうまかった!
あまり飲めない隊長でも、あの酒なら何杯でもいけそうだった。





けいにぃ「あれ? どうしたの、のりさん?」

のりさん「 んっ? あぁ。。。
       さっきからこの地面の傾斜がキツく、座り辛くてなぁ。。。」

どうにかして平らな状態に落ち着かせようと椅子を微妙に動かすのりさん。

かずねぇ「ここ、結構平らやのにねぇ。おかしいねぇ。。。」

隊長「うん、見る限り、のりさんの下も平らやで。」

宮本っちゃん「あっ!ちょっ、ちょっとノリさん、椅子のフレームがっ!
         これって、こんなに曲がってるもんなんですかっ!?」

全員「あぁあああーーー! ほんまやぁあああーーー!」

のりさん「ハッ!」
グニャリと曲がってしまっている椅子のフレームを見て目を見開くのりさん。

モコさん「もぉおおおー! アンタぁ、イス何台壊したら気がすむねんっ!」

この出来事があまりにもショックだったのか、
のりさんはこのあとすぐテントに閉じこもってしまった。。。



酒が入るとスパークするサスケ節!
そして、それに聞き入る面々。

珍しくカズねぇが聞き役にまわっている。 恐るべしっ、サスケ節!

その声は深夜まで鳴り響き
おかで先に床に就いた連中はなかなか寝付けなかったらしい。(爆)


けいにぃもすでに出来上がっている。
彼が前のめりになって話を聞き始め、ニタニタした顔で「アハハハァ〜」と笑い
赤ん坊のように手を叩き始めたら、それがケイにぃの出来上がったサイン。
今度ビデオにとってケイにぃやサスケ氏に見せてあげたいほど可笑しい!(^;^)



翌朝、なんだかパッとしない空模様
のりさんのテンションも一向に上がらない
この寒々しい曇り空を見て
今日はもう漕がずに帰省することにした
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オチャラケライダー”KU”(けいにー)
その朗らかさと、大きなお腹で、悪を退治する
ただ、必殺技以上に弱点が多いのが欠点。。。(爆)
そのため、TVでは決して放映されない。
また、彼が悪獣と戦う時はいつも
仮面ライダーシリーズの全員が助けにやってくる
そんな彼だが、意外にファンは多い。。。


帰路途中にある徳島ラーメン店”ゆーちゃんラーメン”で遅い昼飯を食べて解散!


カズケイさんは淡路島→明石海峡大橋を経由して大渋滞に巻き込まれながら帰宅。
高速のETC特別割引制度(休日特別割引)の影響で物凄いことになっていたようだ。
たしかに徳島から明石大橋方面へ行く場合、
高速・高松道から来る車と
高速・徳島道を経由して来る車と
徳島市街の下道から高速へ乗る車が
ここで一本に集約されるわけだから、もうエラい混雑になるというものだ。

のりさん達(バイク+車)は
皆が高速を使うだろうから南海フェリーの方が意外と空いてたりして?
という思惑からフェリー乗り場へ急いだが、こっちも長蛇の列だった!
予約無しの車は順番待ちで、次の便に乗れたらラッキーなくらい。
そしてここでなぜかバイクのノリさんだけ、ちゃっかりと乗船でき帰阪。
のりさん以外の車チームは、次便の順番なんか待ってられないと淡路島経由の高速へ急いだ。
これが16時過ぎだったのだが、やっぱり大混雑に巻き込まれ淡路島を渡るだけで2時間かかったらしい。
そして夜遅く帰宅するハメになった。 連休時は時間をかなりずらした方がいいようだ。。。

今回ご参加のみなさま、遠路はるばる御苦労様でした。m(_ _)m
のりさんも長期に渡るお付き合い、ありがとうございました。 また行こうな!(^;^)/
こうして2009年のゴールデンウイークシリーズは、つつがなく終了した。。。
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ロゴス(LOGOS) ファイアーライター







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ハイマウント トラベルピロー







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淋聡堂(りんそうどう) USB充電式乾電池 エコデン







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Hilander(ハイランダー) イージーキャンプベッド







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Coleman(コールマン) スリムチェア ST DX







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ウォークアバウト(WALK ABOUT) モスキートネット(ダブル)







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