07-05-26 古座川(和歌山県)

__________________前日_________________
夕方から南紀へ向け出発した隊長は、集合場所となる明神橋下の河原へと急いだ。
途中、県道39号線を通ってみる。地図では細い道のようだが、その約8割の区間では対向車とすれ違うのに充分な道幅がありました。
ただ、アップダウン有り、くねくねカーブ有り、夜はシカやタヌキに出くわすという、神秘的な道であった。
(この日隊長は3匹のシカと1匹のタヌキを轢きそうになった!汗)
県道39号線から国道371号線に入り、霧のたち込めた古座川沿いを急ぐ。見覚えのある道景だ。
4年前、一人旅でやってきた時の懐かしさが込み上げてきた。 あの時も1日雨が降ったなぁ、と思い出に浸っているうちに明神橋に着いた。

河原へ降りる為、脇道へ入ると、今到着したばかりというダテオ夫妻と再会した。
増水しているかもしれないので用心して車を停車させ、3人で歩いて河原へ向かった。
しかしその3人の歩みは間もなく「ゲッ!」という驚嘆と伴に、河原の手前で止まった。。。
予想外の大増水であった。河原へ降りるスロープの半分くらいまで水が来ている。河原は轟々と流れる川に飲み込まれていた。
水量の少ない小川しか目にしてなかった隊長は、その変貌振りに驚いた。
普段おとなしい奴がキレた時は恐い!というのは川にも当てはまりそうだった。

この時ばかりは、本当に「ぶったまげた!」という言葉がピタリと当てはまるくらい驚いた! と、同時に”川の恐ろしさ”を再認識したのだった。
毎年訪れているダテオ夫妻も「こんな小川、見たことないよ!」と立ち尽くしていた。。。 結局、キャンプ地を鶴川橋下へ変更。
しかしここでも増水しており、上側の限られたスペースにテントを張ることになった。
その後、のりさん夫妻も合流し、夜霧で覆われた河原で、久しぶりの再会に乾杯!

「困ったなぁ、誰やぁ?雨男は?」などと嘆きつつ、グビリグビリと飲み進み、
「明日、川がどれくらい落ち着きを取り戻しているだろうか?」と心配しながら眠りについた。
__________________26日_________________

三尾川橋より約1.5k上流の河原からスタート!


翌朝。テントから出ると、空は青かった。
気になる水量は、、、少し落ち着きを取り戻していた。

かずけい夫妻も到着し、7人で協議した結果
本日はアユ漁解禁前の清流・古座川を三尾川橋上流〜鶴川橋まで
”増水エスカレーターカヌー”と行きましょう!


ちなみに、古座川ではレンタルカヌーで町おこしが行われているので
舟をお持ちでなくても、気軽に低価格でカヌーが楽しめます。


  ↓ツーレポに載ってない詳細・写真有り↓
















水の濁りは否めないが、水量が多いため流れが速い!
漕がずとも下れるお気楽ツーリングだ。
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隊長は今回、ファルトを組み立てるのが面倒になり
空気で膨らませるだけのダッキーに乗り込んだ。
一年ぶりのダッキーは、じつに爽快だった!
パドルを入れれば小気味よく動き、瀬に飛び込むと全身でシブキを浴びる!
開放感ある舟上で、気分はどんどん高揚していった!





←三尾川橋をくぐり抜け、その次の吊橋の手前に見える瀬。
ルートが左右に別れており
どちらも岩がせり出し、小さな落ち込みになっている。
川の上からはその先が見えづらく、判断に迷うところだ。

以前、隊長は右ルートを進んだことがあるのだが
少々不安になりダテちゃんに聞いてみる。
隊長「ダテちゃんはいつも、ココはどっちを通ってるの?」
ダテちゃん「えぇ〜っと、、、たしか右だったと思います。」
内心ホッとする。

隊長は以前右側を通り、ダテちゃんも右側というのだから
ここはもう絶対右ルートなのだ!と、妙な確信と伴に漕ぎ進んだ。
(注意:読者は各々の判断で下ってください)

水量が多いおかげで、岩に引っかかることもなく
落ち込みというほどでも無くなっていた。
ただひとり、団体行動が苦手なノリさんだけは
一人左ルートから流れ降りてくるのだった、「この、あまのじゃく!笑」



今年、もう一艇のカヌーを購入したノリさん夫妻は
それぞれソロでカヌーに乗るようになった。

そういうわけでノリさんは、
タンデム(二人乗り)では躊躇して行けなかったようなルートを
ソロになって色々試しているのだろう。

ソロでカヌーに乗り始めたモコさん、何か新しい発見はあったかい?(^;^)









川岸に咲く”岩ツツジ”などと呼んでいましたが
正式には”サツキ”または”サツキツツジ”と呼ぶらしい







そうかっ、立って撮ればいいのか!



一枚岩とかずねぇ
”龍虎”に匹敵する”男らしい図!”(爆)


心地良いペースで流れていくと、何やらデッカイのが見えてきた。
茶色くそびえる一枚岩だ!

この大きさで、山ではなく岩と呼ばれる君は、君自身どう思っているのだろうか?
大人なんだけど子供と言われる”池乃めだか”と同じ心境なのだろうか?
それとも、幼児のような顔と体型をした大男
”安田大サーカスのヒロくん”の心境なのだろうか?
いや、これもちょっと違うな。。。あっ、話を元に戻そう。(^;^)





一枚岩の手前の瀬に入ってしまう前に
一枚岩キャンプ場に上陸し、お昼ごはんにする。
みんな美味しそうにビールやチューハイを飲んでいる。
そこには、幼稚園の遠足とたいして変わらない
ほのぼのとした空間があった。。。

ただ、かずねぇだけは
ビール飲まなあかんわ、食べなあかんわ、でもしゃべらなあかんし
んでチューハイ飲まなあかんし、やっぱりしゃべらなあかんし!
と、忙しそうだった。(^;^)





アキさん「あなた〜、舟の調子はどう〜?空気大丈夫ぅ?」

ダテちゃん「う〜ん、やっぱ抜けてるようだね。」

アキさん「やっぱしぃ?さっきからシューいうてたもん。」

ダテちゃん「ちょっとそこで空気を入れなおそう!」
(プシュ、プシュ、プシュ、プシュッ!)
関口宏の”東京フレンドパーク”に来たかのように空気を送り続けるダテちゃん。
もちろんアキさんは飛んだりしません!(^;^)

アキさん「あなた〜、早くしないと置いてきぼりを食っちゃうわ〜!」

ダテちゃん「あれ?ホンマや!もうあんなとこまで行ってる。
        つめたぁー、うはうは隊って冷たぁーーー!(爆)」





古座川沿いに立ち並ぶ奇岩を、食い入るように見つめる。
川からしか見ることのできない景色もある。。。

休日に、こういう景色を眺めながら、心地良い音と伴にすごす。。。
これで心が潤わないはずがない。





あっという間に、野宿地の河原に到着!
増水から一夜明けた河原は、だいぶ平静をとりもどしていた。

”南紀月野瀬温泉・ぼたん荘”で汗を流した後、
買出しを済ませ、野宿地へ戻る。





夕食の準備に取りかかるのかと思いきや
”夫は川へ魚釣りに、妻は岸辺へエビを捕まえに行くのでした。。。(日本今話)”





ようやく夕食の準備にとりかかる。
昨年に比べ、みんな1つや2つ装備が新しくなっていた。
特にダテオ夫妻とキャンプすると、決まって「へぇ〜、こんなんあるんや!」とか
「あっ、これ便利だねぇ〜」というグッズがあり
それを見るたびに隊長は、物欲との葛藤に苛まれることになるのだった。。。

今年から隊長が”飯炊き当番”をしているおかげで(←自分で言うな:爆)
のりさんはこの間に魚釣りができるようになった。
今回もダテちゃんの竿を奪い取り、川辺へ突っ走っていった。(爆)





夜が深まるにつれ、酒もどんどん流し込まれていった。





そしてこの日、
かずねぇのおしゃべりは史上まれに見る勢いで発射されるのであった!(笑)

モコさんが「助けてぇー!たいちょー!」という目で僕を見る。
けど僕は、「川の上ではないので助けません。
       かずねぇの隣に座ったあなたの自己責任です!」
とウインクして返した。

今後彼女は、二度とかずねぇの隣に座らないであろう。。。(爆)





その惨劇を察知したのか、
早々に寝たフリを決め込むノリさんであった。(ある意味、正解!爆)





アキさん「う〜ん。。。炎を見つめてると、なんだか眠くなってきちゃった。」

ダテちゃん「うん。僕も眠くなってきたんだけど、
        今動くとカズねぇの標的になっちゃいそうで動けないんだよ。」

固まってしまうアキさんと、しかたなく酒を舐めるダテちゃんであった。。。



この日、アキさんが蛍を発見し、思いがけず蛍の舞を見ることができた。
幻想的なその光に、皆言葉を失った。。。。


最後の最後まで、史上まれに見る状態の妻が気にかかり
おちおち酒も飲んでられなかったケイにぃでした。。。

(後日、けいにぃから電話がかかってきた時の話)
あっ、もしもし。たいちょー? ちょっと聞いてくださいよ!
かずねぇが、自分が酔っ払って記憶がとんだのを棚に上げて
「ほたるぅ〜?アンタ何いうてんの、
 ホタルなんかおらんかったわ!夢でも見たんちゃうの!」
って言うんですよぉ〜。真実を語ってやってくださいよぉ〜!という内容だった。

そこで隊長はこう答えた。
「真実は語りますが、かずねぇが納得するかどうかは責任持てませんよ。
 それもこれもすべて、そんな嫁をめとったあなたの自己責任ですから!爆」

いやしかし、ほんとに、今年は”けいにぃを励ます会”を開かねばならない
と本気で考えた瞬間であった。。。(情)


翌日の清流・小川カヌーツーリングへ続く。。。
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