07-05-01 万水川・蓼川(長野県)

__________________前日_________________

福井から158号線で東に向かい、
途中にある九頭竜ダムを眺めつつ、
白鳥の街でソバをすすりつつ、


昨日、九頭竜川カヌーツーリングを無事に終え
30日朝。 かず&けい夫妻と、九頭竜川で別れたあと
隊長とノリ&モコは長野県安曇野市へと走り出す。

道の駅でソフトクリームをアホ顔で食べつつ、
高山の観光地渋滞でイライラしつつ、



上高地をバックに記念撮影しつつ安房峠を越え



どうにか暗くなる前に安曇野(豊科)についた。





犀川大橋の近くにある”御宝田水のふるさと公園”
(河川敷公園)をキャンプ地とした我々は
暗くなる前にテントを張り終え、
”明科町営・長峰荘(明科温泉)”で体を温めた。
移動疲れと寒さのせいか、
湯がいつもより心地良く感じられた。

今夜のメニューはレトルトカレーと決め、野宿地に戻る。
メニューがカレーということは、
飯炊きに失敗するわけにはいかない!
つたない隊長に任せていては
夕食が台無しになると思ったのりさんは
隊長を押しのけ、自ら米を炊くのであった。。。


__________________01日_________________



翌朝、雨がパラパラと地面を濡らした。
当然3人のテンションは低い。。。

朝食を食べながら本日の予定を協議。
とにかく万水川(よろずいがわ)と蓼川(たでがわ)を
漕ぐことになった。




  ↓ツーレポに載ってない詳細・写真有り↓






ゴールデンウィークの川旅・第二段の幕開け。
豊科運動広場の横からカヌーツーリングスタート!
噂に聞いたとおり、万水川の流れは速かった!

小雨パラつく中、川に浮かべた”ちゃうちゃう号”の船尾を
隊長が掴んでおき、その間に二人が乗り込んだ。
こうしなければ”乗り沈”しそうなほど速い流れだった。

隊長が手を離すと、”ひき綱を外された馬”のように
ちゃうちゃう号はあっというまに流れていった。
慌てて隊長もそのあとに続いた。





最初のうちは、街中を流れる水路のような万水川。
「おぉ!速い!」という言葉しか出なかったが、
次第に”川の並木道”のような景観に変わった。






時折現れる河床段差
(小さな瀬になっている)に注意さえしておけば、
あとは流れに身を委ねることができた。

漕がずともビュンビュン進むので
時折、”バック漕ぎ”をしつつ、景色を堪能した。

木立の立ち方というか、木の種類が
いつも漕いでいる川のそれとは一線を画しており
美術館で絵画を観るようだった。





やがて、蓼川との合流点へと近づいた。
右岸に注意しながら流れて行くと、木の杭が見えはじめ
その先が合流点になっていた。

ここから蓼川へと進入し、遡上する。





黒澤明監督の映画「夢」にも登場する美しい眺めが
僕らを迎えてくれた。

う〜ん、ここの美しさは噂どおりだ!
いや、それ以上であった。。。





蓼川の蓼(たで)とは、
「蓼食う虫も好き好き」ということわざの蓼です。

辛い蓼(タデ科植物)を食う虫がいるように
人の好みはさまざまである、という意味ですね。



水車小屋の前を通り過ぎ、さらに遡ると
水車小屋側の岸に階段が現れた。
そこへ船をつける。

階段を昇った所が”大王わさび農場”の駐車場だった。
なるほど!うまくできた階段だ。

わさび農場は雨天だというのに観光客で賑わっていた。





僕たちはこの農場でお昼ごはんを食べることにした。
わさびコロッケ、高菜おやき、わさびビール、
「もうええやろ!」というくらい”わさびメニュー”が並ぶ。

中にはワサビにこじつけるには
多少の無理があるメニューもあり、
それはもう”讃岐うどん”しかない香川県で
うどんアイスを販売しているのにどこか似ている。(笑)





休憩所でガッついていると、外は土砂降りになった。
そして僕らが食べ終わる頃、運良く小雨へと変わった。
安曇野の空は福井と違って優しかった。。。(爆)






しかし、わさび農場がこんなに広い場所だったとは。。。
みずみずしい緑あふれる園であった。

のりさん夫妻は以前、この辺りを訪れたことがあるそうで
観光嫌いのノリさんにしては珍しく
今日は率先して園内を案内してくれたのだった。





のりさん「あはぁ〜ん! たいちょ〜さぁ〜ん
      一緒に写真とりましょうよぉ〜!あはぁ。」

隊長「うっ! キ、キモい! 腕を組むな!腕をっ!」

狭い橋の上で、おっさん二人が撮り終わるのを
後ろで待っていた人達が「なんじゃお前らっ!?」
という眼差しを向けていたのは言うまでもあるまい。。。





わさび農場にしっかりとお金を注ぎ込み
お腹にも緑色した物体ををいっぱい注ぎ込んだ我々は
また船に乗り込んだ。

蓼川上流に向け、さらに遡上!
そこには普通の農地が広がっているようだった。
特にどうという眺めでもなかったが
露草の香りと、水中の水草が、
それはそれは鮮やかだった。。。

ほどよいところでUターン。
短い蓼川を惜しむように今度はゆっくり、ゆっくりと下る。











再び万水川へ合流。
ここから下流の景色は先程とは一変!
街の喧噪は消え、野趣あふれる景色となる。

隊長はどちらかといえば
水車小屋よりも、こちらの景色に感動した!
あとで聞いたところ、
それはノリ&モコも同じだったようだ。。。





今までに他のHPに載っている写真などを見ていて
「この辺りの景色は、じつに趣があるなぁ〜」と
感心していたが、実際に下ってみると
予想していたよりも3倍素晴らしかった!
感動したというか、鳥肌がたつというか、
心のベルが大きく鳴り響いた気がした。

今ここに載せている写真を、改めて見てみると
“あのナマで見た時の景色の素晴らしさ”が
現れていないことに気づく。。。

この写真を見ている読者に告ぐ!
「現場は少なくともこの3倍は感動する!」
ぜひ万水川(水車よりも下流域)を漕いでみて欲しい。
“写真には写らない素晴らしさ”ってのは
やっぱりあるんだよ。。。





万水川から犀川との合流点にさしかかる。
右から、左から、いくつもの川筋が
立て続けに流れ込んできた。

それはまるで、漕ぎくだる僕たちに向かって両岸から
「よぉ来たのぉ!」、「初めてかいな!」と
歓迎されているかのようで、
舟から見るこの眺めはじつに爽快であった!





犀川大橋が見えてきた。
この先の右岸にある石積み護岸
(龍門渕公園・あやめ公園のそば)へゴールする僕達は
橋をくぐり抜けるとすぐに進路を右にとった。

もしここでまっすぐ進んでしまうと、
広い中州によってゴール地とは離れ
大きく通り過ぎてしまう可能性があったからだ。
(この辺りの流れは結構変わるようなので注意してね)

ゴールする頃には晴れ間が覗きはじめた。
ほんとに短い距離なのに、心に残る川となった。。。



のり&モコは
「明日もう一度同じコースを下ってもいいくらいだ!」と
満面の笑みで川を眺めていた。
(写真後ろに見えるは
 ”スーパー銭湯・あずみ野ランド”の白い煙突)



昼過ぎにツーリングを終えた僕達は
明日の為に犀川を下見し、
遊湯自然館 さざなみ(金熊温泉)で鋭気を養った。
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寒風吹きすさむ中、のりさんが作ってくれた
豚汁と麻婆茄子で身も心も温まる。
隊長の飯炊きも、なんとか事無きをえ、
充実した思いと伴に眠りにおちた。。。


こうして、ゴールデンウィークの川旅・第二弾
”万水川・蓼川でワサビ浸けスペシャル”は幕を閉じた。



GW川旅第三段・犀川へ続く。。。
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